英語で「ペンで書く」「バスで行く」「友達と行く」と言いたいとき、日本語では同じ「で」や「と」で済むのに、英語ではbyとwithを使い分ける必要があります。
この違いは丸暗記だけでは混乱しやすく、特に手段・道具・受動態が絡むと間違えやすくなります。
この記事では、byとwithの基本イメージから、例文、よくあるミス、練習問題まで順番に整理します。
読み終えるころには、「これはbyかwithか」を感覚ではなく理由つきで判断できるようになります。
by with 違いをまず結論から理解する
byとwithの使い分けは、最初に大きな判断軸を持つと理解しやすくなります。
byは「どういう方法で行うか」に意識があり、withは「何を使うか」「誰と一緒か」に意識があります。
日本語ではどちらも「〜で」と訳せるため、英語にするときは日本語の形ではなく、文の中で何を説明したいのかを見ることが大切です。
まずは全体像をつかみ、そのあとで交通手段・道具・受動態・感情表現などの具体例に分けて確認しましょう。
byは方法や手段に焦点がある
byは、何かを達成するための「方法」や「手段」を表すときによく使われます。
たとえば「電車で行く」は、電車という乗り物そのものを手に持って使うわけではなく、移動する方法として選んでいる表現です。
そのため、英語ではgo by trainのようにbyを使います。
同じように、send it by emailは「メールという方法で送る」という意味になります。
byは、具体的な道具よりも、行為を実現するルートや方式に目を向ける前置詞だと考えると理解しやすくなります。
withは道具や一緒にあるものに焦点がある
withは、何かをするときに「一緒に使うもの」や「伴っているもの」を表すときに使います。
たとえば「ペンで書く」は、ペンという具体的な道具を手に持って使う場面なのでwrite with a penになります。
また、「友達と行く」は友達が一緒にいる状態なのでgo with my friendとなります。
withの中心には「一緒にある」という感覚があり、そこから道具・同伴・所有・状態などの意味に広がります。
byと違って、withは目の前にある具体物や同行者を意識しやすい前置詞です。
日本語の「で」にそのまま引っ張られない
byとwithで迷う一番の原因は、日本語の「で」が広い意味を持っていることです。
「バスで行く」「包丁で切る」「メールで送る」「笑顔で話す」は、すべて日本語では「で」を使えます。
しかし英語では、それぞれby bus、with a knife、by email、with a smileのように表現が分かれます。
日本語の助詞をそのまま英語に置き換えようとすると、自然な前置詞を選びにくくなります。
英作文では「方法なのか」「道具なのか」「一緒にある状態なのか」を先に考えることが重要です。
受動態では動作主ならbyを使う
受動態でbyがよく出てくるのは、byが「その動作をした人や原因」を表せるからです。
The window was broken by Tom.なら、窓を割った動作主がTomだと示しています。
このbyは「方法」ではなく、「誰によって」という意味で使われています。
ただし、受動態だから必ずbyを使うわけではありません。
動作主ではなく道具を表す場合は、withを使うことがあります。
受動態でも道具ならwithを使う
The window was broken with a stone.は、「石を使って窓が割られた」という意味です。
この文では、stoneは動作主ではなく、動作に使われた道具や物です。
そのため、by a stoneではなくwith a stoneのほうが自然な場合があります。
一方で、風や事故など原因として働いたものを表す場合はbyが使われることもあります。
受動態では「それが行為者なのか、道具なのか、原因なのか」を見分けることが大切です。
交通手段や通信手段はbyが基本
交通手段や通信手段を表すときは、byを使うのが基本です。
by train、by bus、by car、by email、by phoneのように、移動や連絡の方法を表します。
この場合、trainやemailは手に持つ道具というより、目的を達成する手段として見られています。
ただし、my carのように具体的な所有物を強調するときはin my carのような別の前置詞が自然になることもあります。
byは便利ですが、すべての「乗り物で」に機械的に使えるわけではない点に注意しましょう。
迷ったら質問を変えると判断しやすい
byかwithで迷ったときは、日本語の「〜で」を見つめるより、英語で答えたい質問を変えると判断しやすくなります。
「どうやって」と聞かれて答える内容ならbyが合いやすくなります。
「何を使って」「誰と一緒に」と聞かれて答える内容ならwithが合いやすくなります。
たとえばHow did you get there?に対してはBy train.が自然です。
What did you write it with?に対してはWith a pen.が自然です。
| 判断したい内容 | 使いやすい前置詞 | 例文 | 日本語の意味 |
|---|---|---|---|
| 方法・手段 | by | I learned English by listening to podcasts. | ポッドキャストを聞くことで英語を学んだ |
| 交通・通信の手段 | by | I went there by bus. | バスでそこへ行った |
| 具体的な道具 | with | I wrote my name with a pen. | ペンで名前を書いた |
| 一緒にいる相手 | with | I went there with my friend. | 友達とそこへ行った |
| 受動態の動作主 | by | The book was written by her. | その本は彼女によって書かれた |
| 受動態の道具 | with | The door was opened with a key. | ドアは鍵で開けられた |
byを使う場面と自然な例文
byは「方法」「経路」「期限」「近く」など、複数の意味を持つ前置詞です。
この記事ではwithとの比較が目的なので、特に混同しやすい「手段」と「動作主」に絞って理解すると実用的です。
ただし、byにはby the windowのような「そばに」やby Fridayのような「期限までに」という意味もあります。
意味が多い前置詞ほど、単語ひとつの訳ではなく、後ろに来る名詞や文全体の役割を見て判断する必要があります。
交通手段を表すby
交通手段を表すときのbyは、英語学習で最初に覚えたい使い方です。
I go to work by train.は「電車で仕事に行く」という意味です。
ここではtrainという車両そのものよりも、移動手段としての電車に焦点があります。
by bus、by taxi、by plane、by shipのように、交通手段の種類を表すときによく使われます。
ただし、I went there by my car.は不自然で、所有物を強調するならI went there in my car.のように言うのが自然です。
通信や送付の方法を表すby
連絡や送付の方法を表すときもbyがよく使われます。
Please send the file by email.なら、「メールでファイルを送ってください」という意味になります。
by phone、by text message、by postのように、どの方法で連絡するかを示せます。
この場合も、emailやphoneを物として使うというより、連絡の手段として見ています。
英会話ではHow should I contact you?に対してBy email, please.のように短く答えることもできます。
動作を通じた方法を表すby
byは、by doingの形で「〜することによって」という意味を表せます。
You can improve your speaking by practicing every day.なら、「毎日練習することでスピーキングを伸ばせる」という意味です。
この形では、byの後ろに名詞ではなく動名詞が続きます。
英語学習の記事やビジネス文書でもよく使われる表現です。
「方法」を説明したいときにby doingを使えると、英作文の幅が一気に広がります。
受動態の動作主を表すby
受動態では、行為をした人や組織を示すときにbyを使います。
This song was written by a famous singer.なら、「この曲は有名な歌手によって書かれた」という意味です。
The report was prepared by our team.なら、報告書を作成した主体がour teamだとわかります。
このbyは、手段ではなく「行為者」を示す使い方です。
受動態でbyを見たら、まず後ろの名詞が動作主なのかを確認しましょう。
| byの使い方 | 例文 | ポイント |
|---|---|---|
| 交通手段 | I came here by train. | 移動方法を表す |
| 通信手段 | I contacted him by phone. | 連絡方法を表す |
| 方法 | I learned it by watching videos. | by doingで「〜することで」 |
| 動作主 | The novel was written by him. | 受動態で「〜によって」 |
| 期限 | Please finish it by Friday. | withとの比較ではなく「〜までに」 |
| 近接 | She stood by the door. | 「〜のそばに」という別用法 |
withを使う場面と自然な例文
withは「一緒に」という基本イメージから広がる前置詞です。
人と一緒にいる場合だけでなく、道具を使う、材料を伴う、特徴を持つ、感情を伴うといった場面でも使われます。
byとの違いを考えるときは、withの後ろにあるものが「行為と一緒に使われているか」を見ると判断しやすくなります。
具体的な物や人が近くにあり、行為に伴っている感覚があればwithが自然です。
道具を表すwith
withは、具体的な道具を使って何かをするときに使います。
I cut the bread with a knife.は、「ナイフでパンを切った」という意味です。
knifeは方法の名前というより、手に持って使う具体的な道具です。
write with a pencil、open the door with a key、eat with chopsticksのように使えます。
日本語では「〜で」と言えても、道具が具体的ならwithを選ぶのが基本です。
一緒にいる人を表すwith
withは、人や動物などが一緒にいることも表します。
I went shopping with my sister.なら、「姉または妹と買い物に行った」という意味です。
この場合、my sisterは方法ではなく同行者です。
by my sisterにすると「姉妹によって」という受動態のような意味に近づき、意図とずれてしまいます。
「誰と」という意味であれば、まずwithを考えましょう。
材料や中身を表すwith
withは、何かに含まれる材料や付属するものを表すときにも使えます。
I made pasta with tomatoes and garlic.なら、「トマトとニンニクを使ってパスタを作った」という意味です。
このwithは、料理に使った材料が行為に伴っていることを示しています。
coffee with milkのように、飲み物や食べ物に何かが加わっている場面でもよく使われます。
材料や中身を表すwithは、日常会話でも非常に出番が多い表現です。
状態や特徴を表すwith
withは、人や物が持っている特徴や状態を表すこともあります。
The woman with long hair is my teacher.なら、「長い髪の女性は私の先生です」という意味です。
このwithは道具ではなく、「長い髪を伴っている」という特徴を示しています。
He spoke with confidence.のように、感情や態度を伴う動作にも使えます。
withは単なる「道具」だけでなく、「何かを伴っている状態」を広く表せる前置詞です。
| withの使い方 | 例文 | ポイント |
|---|---|---|
| 道具 | I wrote it with a pen. | 具体的な道具を使う |
| 同伴 | I went there with my friend. | 誰かと一緒にいる |
| 材料 | I cooked it with butter. | 材料を伴う |
| 付属 | coffee with milk | 何かが加わっている |
| 特徴 | a man with blue eyes | 特徴を持っている |
| 感情・態度 | She answered with a smile. | 状態を伴っている |
byとwithで間違えやすい表現
byとwithは基本ルールを覚えても、実際の文では迷う場面があります。
特に「車で行く」「写真を撮る」「窓が割れた」「英語で話す」のような表現は、単純な道具と手段の区別だけでは判断しにくいことがあります。
ここでは、学習者が間違えやすい表現を取り上げ、なぜその前置詞になるのかを説明します。
丸暗記ではなく、判断の理由まで理解しておくと応用しやすくなります。
by carとin my carの違い
「車で行く」はby carと習うことが多いですが、いつでもby carになるわけではありません。
I go to work by car.は、通勤手段として車を使っているという意味です。
一方で、I went there in my car.は、自分の車という具体的な車の中に乗って行ったというニュアンスになります。
by carは交通手段の種類を表し、in my carは具体的な空間や所有物を意識しています。
この違いを知っておくと、byとwithだけでなく、inやonとの使い分けも理解しやすくなります。
by phoneとwith my phoneの違い
phoneを使う表現でも、byとwithの両方が出てきます。
I talked to him by phone.は、「電話という方法で話した」という意味です。
一方で、I took a picture with my phone.は、「自分のスマホを使って写真を撮った」という意味です。
同じphoneでも、通信手段として見ればby、具体的な機器として使えばwithになります。
単語だけで判断せず、文の中でphoneが方法なのか道具なのかを確認しましょう。
by handとwith my handsの違い
by handは「手作業で」という意味で、機械ではなく人の手で行う方法を表します。
This bag was made by hand.なら、「このバッグは手作業で作られた」という意味です。
一方で、I held the cup with both hands.なら、両手という体の部位を使ってカップを持ったという意味になります。
by handは作業方法としての「手作業」、with my handsは具体的に使った手に焦点があります。
似ているように見えても、抽象的な方法か具体的な道具かで前置詞が変わります。
by Englishではなくin Englishが自然な場合
「英語で話す」はby Englishではなくin Englishが自然です。
We talked in English.は、「英語という言語で話した」という意味です。
言語は交通手段や道具とは少し違い、英語ではin Japanese、in English、in Frenchのようにinを使います。
日本語の「〜で」に引っ張られてby Englishやwith Englishにすると不自然です。
前置詞はbyとwithだけで解決しようとせず、言語ならinという基本パターンも覚えておきましょう。
| 日本語 | 自然な英語 | 避けたい表現 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 電車で行く | go by train | go with train | 交通手段だからby |
| ペンで書く | write with a pen | write by a pen | 具体的な道具だからwith |
| 電話で話す | talk by phone | talk with phone | 通信手段だからby |
| スマホで写真を撮る | take a picture with my phone | take a picture by my phone | 具体的な機器だからwith |
| 英語で話す | speak in English | speak by English | 言語はinが自然 |
| 友達と行く | go with my friend | go by my friend | 同伴者だからwith |
byとwithを使い分ける練習問題
byとwithの違いは、説明を読むだけでなく、実際に選ぶ練習をすると定着しやすくなります。
ここでは、日本語の意味をもとに、どちらの前置詞が自然かを考える問題を用意しました。
正解だけを見るのではなく、「方法なのか」「道具なのか」「同伴なのか」「動作主なのか」を自分で説明してみてください。
理由まで言えるようになると、英作文や英会話でも迷いにくくなります。
基本問題で感覚をつかむ
まずは、byとwithの基本的な使い分けを確認する問題です。
次の空欄にbyまたはwithを入れて、自然な英文にしてください。
交通手段や通信手段ならby、具体的な道具や同伴者ならwithを考えましょう。
すぐに答えを見るのではなく、空欄の後ろにある名詞が何を表しているかを確認するのがポイントです。
この判断を繰り返すことで、日本語の「で」に引っ張られにくくなります。
| 問題 | 英文 | 正解 |
|---|---|---|
| 1 | I went to Kyoto _ train. | by |
| 2 | She opened the door _ a key. | with |
| 3 | I sent the document _ email. | by |
| 4 | He cut the paper _ scissors. | with |
| 5 | I went to the cafe _ my friend. | with |
| 6 | This picture was taken _ my sister. | by |
応用問題で文脈を見る
次は、同じ単語でも文脈によって前置詞が変わる問題です。
特にphoneやhandのような単語は、方法として見るか具体的な道具として見るかで答えが変わります。
文の意味を日本語に直すだけでなく、話し手が何に焦点を当てているかを考えましょう。
英語では、前置詞ひとつで「方法を言っているのか」「物を使っているのか」が変わります。
細かい違いですが、自然な英語に近づくためには大切な感覚です。
| 問題 | 英文 | 正解 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 1 | I talked to her _ phone. | by | 電話という通信手段 |
| 2 | I took this photo _ my phone. | with | スマホという具体的な道具 |
| 3 | The sweater was made _ hand. | by | 手作業という方法 |
| 4 | He caught the ball _ both hands. | with | 両手という具体的な体の部位 |
| 5 | The window was broken _ Tom. | by | 動作主 |
| 6 | The window was broken _ a hammer. | with | 道具 |
間違えたときの見直し方
byとwithを間違えたときは、まず日本語訳だけで判断していなかったかを確認しましょう。
「〜で」と訳せるからbyと決めるのではなく、その後ろの名詞が方法なのか道具なのかを見ます。
次に、受動態の場合は、後ろの名詞が行為者なのか道具なのかを確認します。
最後に、言語・場所・乗り物の中など、byやwith以外の前置詞が必要な表現ではないかも見直しましょう。
この3段階で確認すると、単純な暗記よりもミスを減らしやすくなります。
英作文で使うための考え方
英作文でbyとwithを使うときは、最初から前置詞を探すのではなく、言いたい内容を分解すると書きやすくなります。
たとえば「私はスマホで英語を勉強している」と言いたい場合、スマホが学習方法なのか、具体的に使っている道具なのかを考えます。
I study English with my phone.なら、スマホを道具として使っている感じが出ます。
I study English by using language apps.なら、アプリを使うという方法で学んでいる感じが出ます。
同じ日本語でも、何を強調したいかによって自然な英語は変わります。
byとwithを自然に覚えるコツ
前置詞は、単語帳のように一対一の訳で覚えるより、イメージと例文で覚えるほうが実際に使いやすくなります。
byは「方法・経路・行為者」、withは「一緒にあるもの・道具・同伴」という大きなイメージで整理しましょう。
そのうえで、交通手段、通信手段、道具、受動態、同伴のように場面別に例文を増やすと記憶に残りやすくなります。
最後に、英作文で自分の生活に近い文を作ると、知識が会話で使える形に変わっていきます。
コアイメージで覚える
byは、何かの「そば」や「経由」を表す感覚から、方法や手段の意味に広がります。
そのため、by trainやby emailのように、目的へ向かうルートや手段を表す表現と相性が良くなります。
withは、「一緒にある」という感覚から、同伴者や道具や特徴を表します。
with a penやwith my friendは、どちらも行為に何かが伴っていると考えられます。
このコアイメージを持っておくと、初めて見る表現でも意味を推測しやすくなります。
例文をセットで覚える
byとwithは、単語だけで覚えるより、短い例文で覚えるほうが効果的です。
go by train、send by email、write with a pen、go with a friendのように、よく使う組み合わせをそのまま覚えましょう。
前置詞はコロケーションとして記憶すると、会話中に迷いにくくなります。
特に自分がよく使う表現は、例文ごと暗記しておくと便利です。
最初は細かい理屈よりも、自然な型を口に慣らすことも大切です。
日本語からではなく英語の質問で考える
日本語から英語に直すと、どうしても「〜で」に引っ張られやすくなります。
そこで、byかwithで迷ったら、英語の質問に置き換えて考えるのがおすすめです。
How did you do it?への答えならbyが合いやすく、What did you use?への答えならwithが合いやすくなります。
Who did you go with?なら、同行者を聞いているのでwithが自然です。
このように質問の形を変えると、前置詞の役割が見えやすくなります。
音読と書き換えで定着させる
前置詞の使い分けは、理解したあとに音読と書き換えで定着させると効果的です。
I went there by train.をI went there by bus.に変えたり、I wrote it with a pen.をI wrote it with a pencil.に変えたりして練習しましょう。
同じ型の中で単語を入れ替えると、前置詞の選び方が自然に身につきます。
さらに、自分の日常に近い文を作ると記憶に残りやすくなります。
たとえば、I study English by watching videos.やI take notes with my tablet.のように、自分が実際に言いそうな文を作るのがおすすめです。
まとめ
byとwithの違いは、日本語の「〜で」に対応させて覚えようとすると混乱しやすくなります。
byは「方法・手段・交通や通信の手段・受動態の動作主」を表すときに使いやすい前置詞です。
withは「具体的な道具・一緒にいる人・材料・特徴・状態」を表すときに使いやすい前置詞です。
迷ったときは、「どうやって」と答えるならby、「何を使って」「誰と一緒に」と答えるならwithと考えると判断しやすくなります。
ただし、言語を表すin Englishや、具体的な車の中を表すin my carのように、byやwith以外が自然な表現もあります。
前置詞は一度で完璧に覚えるより、例文を何度も見て、音読し、自分の生活に近い文で使うことで少しずつ定着します。

