まだ決まってないを英語でどう言う?自然な表現7選と使い分け

意味・表現
スポンサーリンク

「まだ決まってない」と英語で伝えたいとき、まず思い浮かぶのが「I haven’t decided yet.」ではないでしょうか。

ただし、英語では自分がまだ決めていない場合と、会社や予定などがまだ決まっていない場合で、自然な表現が少し変わります。

日常会話なら「I’m not sure yet.」、予定なら「It’s not set yet.」、宙ぶらりんな状態なら「It’s still up in the air.」などもよく使われます。

この記事では、「まだ決まってない」を表す基本フレーズから、旅行、仕事、レストランなど場面別の例文まで詳しく解説します。

スポンサーリンク

まだ決まってないを英語で言う基本表現7選

「まだ決まってない」は英語で一つのフレーズに固定して訳す必要はなく、誰が決めるのか、何が未定なのかによって表現を変えるのが自然です。

特に重要なのが、自分の判断なら「I haven’t decided yet.」、物事自体が未確定なら「It hasn’t been decided yet.」と使い分けることです。

さらに、予定や日時には「set」、迷っている状態には「make up my mind」など、それぞれ適した表現があります。

まずは、日常会話でそのまま使いやすい代表的な7つの言い方を押さえておきましょう。

英語表現主な意味向いている場面
I haven’t decided yet.私はまだ決めていない自分の予定や選択
It hasn’t been decided yet.まだ決定されていない会社やイベントなど
We haven’t decided yet.私たちはまだ決めていない家族やチームの予定
I’m not sure yet.まだ分からない日常会話全般
It’s not set yet.まだ確定していない日時や予定
It’s still up in the air.まだ未定であるカジュアルな会話
I haven’t made up my mind yet.まだ決心していない選択肢で迷っている

I haven’t decided yet

自分自身がまだ決断していないなら、「I haven’t decided yet.」が最も使いやすい表現です。

直訳すると「私はまだ決めていません」となり、旅行先、食べるもの、進路、予定など幅広い内容に使えます。

たとえば「夏休みにどこへ行くの?」と聞かれて決めていなければ、「I haven’t decided yet.」だけでも自然な返答になります。

何について決めていないのかを続ける場合は、「I haven’t decided yet where to go.」のように表現できます。

会話で迷ったときは、まずこのフレーズを覚えておけば多くの場面に対応できるでしょう。

It hasn’t been decided yet

自分ではなく、予定や方針などの物事がまだ決まっていない場合は「It hasn’t been decided yet.」が使えます。

受け身になっているため、「誰が決めるか」よりも「まだ決定されていない状態」に焦点を当てた表現です。

たとえば会社のイベントの日程について聞かれたとき、自分に決定権がなければ「It hasn’t been decided yet.」が自然です。

「It hasn’t been decided yet when the event will be held.」なら、「イベントがいつ開催されるかはまだ決まっていません」という意味になります。

仕事や学校など、複数の人が関係する決定について説明するときに特に便利なフレーズです。

We haven’t decided yet

家族、友人、同僚など複数人で相談している途中なら、「We haven’t decided yet.」が自然です。

「私たちはまだ決めていません」という意味なので、誰が決めるのかも明確に伝えられます。

たとえば家族旅行の行き先が未定なら、「We haven’t decided where to go yet.」と表現できます。

「It hasn’t been decided yet.」よりも、話し手自身が決定に関わっている印象が強くなります。

友人同士の予定から仕事上の打ち合わせまで幅広く使える表現です。

I’m not sure yet

日常会話で柔らかく「まだ決まってない」と伝えたいなら、「I’m not sure yet.」も非常に便利です。

直訳では「まだ確信がありません」ですが、予定について聞かれた場面では「まだ分からない」「まだ決めてない」というニュアンスになります。

たとえば「週末来られる?」と聞かれて予定が分からなければ、「I’m not sure yet.」と答えられます。

自分が積極的に選択肢を検討していることを強調する「I haven’t decided yet.」よりも、少し曖昧で柔らかい返答です。

相手に詳しい事情を説明する必要がない日常会話では、特に使いやすい表現でしょう。

It’s not set yet

日付、時間、場所などの予定がまだ確定していないなら、「It’s not set yet.」が自然です。

「set」には、日時などを決めたり設定したりする意味があるため、スケジュールとの相性が良い単語です。

たとえば「結婚式の日は決まった?」と聞かれた場合、「It’s not set yet.」と答えれば「まだ決まってないよ」と伝えられます。

より具体的には「The date isn’t set yet.」とすれば、「日程はまだ決まっていません」という意味になります。

旅行の日程、会議時間、イベント開催日などについて話すときに覚えておきたい表現です。

It’s still up in the air

「It’s still up in the air.」は、物事が宙ぶらりんで、まだどうなるか分からない状態を表す慣用表現です。

日本語では「まだ未定」「まだ何とも言えない」「まだ決まってない」といった意味で使えます。

たとえば旅行の計画が確定していなければ、「Our travel plans are still up in the air.」と表現できます。

単に決定していないだけでなく、他の事情などによって今後どうなるか不透明なニュアンスも含まれます。

比較的カジュアルな会話で、こなれた英語を使いたいときに覚えておくと便利です。

I haven’t made up my mind yet

いくつかの選択肢で迷っていて、まだ最終的な決心をしていない場合は「I haven’t made up my mind yet.」がぴったりです。

「make up one’s mind」は「決心する」「心を決める」という意味の表現です。

たとえば転職するか現在の会社に残るか迷っているなら、「I haven’t made up my mind yet.」と自然に伝えられます。

単なる予定の未確定というより、自分の中でまだ考えがまとまっていないニュアンスがあります。

服やメニューを選んでいるときなど、複数の候補から一つを選べていない場面にも使えます。

スポンサーリンク

誰が決めるのかによって英語表現を使い分ける

日本語では、自分が決めていない場合も、会社側が決めていない場合も、「まだ決まってない」の一言で表現できます。

しかし英語では、決定する主体を意識すると、より自然なフレーズを選びやすくなります。

特に「I haven’t decided yet.」と「It hasn’t been decided yet.」の違いを理解することが重要です。

ここでは、自分、組織、予定、情報不足という4つのケースに分けて使い方を確認します。

自分がまだ決めていない場合

自分に決定権があり、まだ選んでいない場合は「I haven’t decided yet.」を使うのが基本です。

「Where are you going on vacation?」と聞かれ、行き先を検討中なら「I haven’t decided yet.」と答えられます。

「I haven’t decided what to buy yet.」なら、「何を買うかまだ決めていない」という意味です。

さらに迷っていることを強調するなら、「I’m still deciding.」と表現することもできます。

「still deciding」は「今まさに考えている途中」というニュアンスがあり、カジュアルな会話にもよく合います。

他の人や組織が決める場合

会社、学校、主催者などが判断する内容なら、「It hasn’t been decided yet.」を使うと自然です。

自分が決定者ではないのに「I haven’t decided yet.」と言うと、自分が決める立場であるかのように聞こえる場合があります。

「The location hasn’t been decided yet.」なら、「場所はまだ決まっていません」と具体的に伝えられます。

会社の方針なら「The details haven’t been finalized yet.」という少しフォーマルな表現も便利です。

ビジネスでは、誰が決定するかよりも現在の状態を説明したいケースが多いため、受け身の表現が役立ちます。

日時やスケジュールがまだ決まっていない場合

日付や時間などのスケジュールなら、「The date isn’t set yet.」や「The schedule isn’t set yet.」が使いやすい表現です。

「set」は予定や日時を設定する意味で使えるため、「decide」だけに頼らず自然に表現できます。

たとえば「What time are we meeting?」と聞かれて時間が未定なら、「The time isn’t set yet.」と答えられます。

より会話らしく短く答えたい場合は、「Not yet.」や「We’re still working on it.」でも状況によっては十分伝わります。

予定を話す場面では「set」を覚えておくと英語表現の幅が大きく広がります。

自分でもまだ分からない場合

「決めていない」というより「まだどうなるか分からない」という状況なら、「I’m not sure yet.」が適しています。

たとえば仕事の都合によって旅行へ行けるか決まる場合、自分だけでは結論を出せないことがあります。

その場合は「I’m not sure yet if I can go.」と言えば、「行けるかどうかまだ分かりません」と自然に伝えられます。

「I don’t know yet.」も使えますが、「I’m not sure yet.」のほうが柔らかい印象になることがあります。

日常会話では、はっきり断言できないときの万能フレーズとして覚えておくと便利です。

スポンサーリンク

予定や仕事など場面別の「まだ決まってない」の英語例文

基本フレーズを覚えたら、実際の会話でどの表現を選べばよいかを場面ごとに確認しておきましょう。

旅行では自分の予定を話すことが多い一方、仕事では会社側の決定を説明する場面も増えます。

レストランでは「決めていない」を直訳するより、「まだ注文する準備ができていない」と伝えるほうが自然な場合もあります。

よくあるシチュエーションを知っておけば、実際の英会話でも迷わず使えるようになります。

旅行の予定がまだ決まってない場合

旅行先を自分でまだ選んでいないなら、「I haven’t decided where to go yet.」と表現できます。

旅行そのものに行くかどうか未定なら、「I’m not sure yet if I’m going to travel.」とすると状況が伝わりやすくなります。

友人と相談している途中なら、「We haven’t decided yet.」や「We’re still deciding.」が自然です。

航空券やホテルの都合などで計画全体が不透明なら、「Our plans are still up in the air.」も使えます。

同じ旅行の話でも、自分が迷っているのか、複数人で相談中なのか、外部事情で未確定なのかによって言い分けるのがポイントです。

日本語英語例文
行き先はまだ決まってないI haven’t decided where to go yet.
日程はまだ決まってないThe dates aren’t set yet.
行けるかまだ分からないI’m not sure yet if I can go.
旅行の計画はまだ未定Our travel plans are still up in the air.

仕事の内容がまだ決まってない場合

ビジネスでは、「まだ決まっていません」とだけ答えるより、何が未確定なのかを具体的に伝えると分かりやすくなります。

「The schedule hasn’t been finalized yet.」なら、「スケジュールはまだ最終確定していません」という意味になります。

会議場所なら「The meeting location hasn’t been decided yet.」、担当者なら「The person in charge hasn’t been decided yet.」などと表現できます。

まだ調整中であることを伝えたい場合は、「We’re still working out the details.」も自然です。

相手が次の連絡を待っている場合は、「I’ll let you know once it’s finalized.」と続けると、より丁寧なビジネス英語になります。

レストランで注文がまだ決まってない場合

海外のレストランで店員から注文を聞かれたものの、まだ料理を選べていない場面もあります。

この場合、「I haven’t decided yet.」でも意味は伝わりますが、「I’m not ready to order yet.」のほうが状況に合った自然な表現です。

「Could we have a few more minutes?」と続ければ、「もう数分いただけますか」と丁寧に時間をもらえます。

複数人で食事をしている場合は、「We’re not ready yet.」でも問題ありません。

英語では日本語をそのまま直訳するのではなく、その場面で相手に伝えたい内容に合わせて表現することが大切です。

友人との予定がまだ決まってない場合

友人とのカジュアルな会話なら、「I’m not sure yet.」や「We haven’t decided yet.」が気軽に使えます。

たとえば「What are you doing this weekend?」と聞かれたら、「I’m not sure yet.」だけでも自然な返答です。

何となく候補はあるものの確定していないなら、「I might go to Tokyo, but I haven’t decided yet.」のように言えます。

計画全体が宙に浮いている場合は、「It’s still up in the air.」を使うと英語らしい表現になります。

親しい相手との会話では、長い文章を作ろうとせず、短いフレーズで返すほうが自然なケースも多くあります。

スポンサーリンク

似ている英語表現の違いと注意点

「まだ決まってない」と訳せる英語には複数の表現がありますが、意味が完全に同じというわけではありません。

特に「yet」と「still」の違いや、「undecided」と「not decided」の使い分けは、英語学習者が迷いやすいポイントです。

また、予定表やビジネス資料では、会話とは異なり「TBD」などの略語が使われることもあります。

細かなニュアンスまで理解しておくと、場面に合った自然な英語を選択できるようになります。

yetとstillの違い

「yet」は否定文で使うと「まだ〜していない」という意味になり、「I haven’t decided yet.」のように文末に置くのが一般的です。

現在まで決定していないという状態をシンプルに伝えられるため、「まだ決めてない」と非常に相性が良い単語です。

一方、「still」は「依然として」「まだ引き続き」という継続のニュアンスを持ち、「I’m still deciding.」のように使えます。

「I’m still deciding.」なら、決断できていないだけでなく「今も考えている途中」という印象が強くなります。

迷った場合は、完了していない結果を伝えるなら「yet」、継続中の状態を強調するなら「still」と考えると理解しやすいでしょう。

undecidedとnot decidedの違い

「undecided」は「まだ決断していない」「未決定の」という意味を持つ形容詞です。

人について「I’m still undecided.」と言えば、「私はまだ決めかねています」という意味になります。

また、「The issue is still undecided.」のように、問題自体がまだ決着していないことを表すこともできます。

一方、「not decided」は決定されていないという状態を比較的そのまま表した言い方です。

日常会話では「I haven’t decided yet.」のほうが使いやすいため、まずこちらを基本表現として覚えるのがおすすめです。

TBDとTBAとTBCの違い

スケジュール表やイベント案内では、「まだ決まっていない」という意味で「TBD」という略語を見ることがあります。

「TBD」は「to be decided」または「to be determined」の略として使われ、日時や場所などが未定であることを簡潔に示せます。

一方、「TBA」は「to be announced」などを表し、詳細は決まっていてもまだ発表されていないケースでも使われます。

「TBC」は「to be confirmed」を表し、内容が仮決定していて最終確認を待っている場合などに使われます。

メール本文で「まだ決まっていません」と伝えるときは文章で説明し、予定表や資料ではこれらの略語を使うと分かりやすいでしょう。

略語主な意味ニュアンス
TBDTo be decided / determinedまだ決まっていない
TBATo be announced後日発表される
TBCTo be confirmed最終確認待ち
スポンサーリンク

「まだ決まってない」を自然な英語にするコツ

英語で自然に話すためには、「まだ決まってない」という一文だけを暗記するより、その後に理由や現状を付け加えるのがおすすめです。

英会話では、「未定です」と答えたあとに「でも、おそらく〜です」と続ける場面もよくあります。

仕事では、未確定であることに加えて「いつ分かるのか」を伝えると、相手が次の行動を判断しやすくなります。

基本フレーズを土台にして、状況に応じた一言を追加できるようにしておきましょう。

理由を付け加えて伝える

「まだ決まってない」だけでは説明不足になりそうな場合は、「because」を使って理由を加えることができます。

たとえば「I haven’t decided yet because I need to check my schedule.」なら、「予定を確認する必要があるので、まだ決めていません」という意味です。

「I’m not sure yet because I’m waiting for my work schedule.」なら、仕事の予定待ちで分からないことを説明できます。

相手が予定を立てる必要がある場合は、理由まで伝えることで状況を理解してもらいやすくなります。

ただし友人との簡単な会話なら、「I’m not sure yet.」だけでも十分なので、必要以上に長くする必要はありません。

butやmightを使って候補を伝える

まだ決まっていなくても候補がある場合は、「but」や「might」を組み合わせると自然な会話になります。

「I’m not sure yet, but I might go to Osaka.」なら、「まだ決まってないけど、大阪に行くかもしれない」という意味です。

「I haven’t decided yet, but I’m thinking about staying home.」なら、「まだ決めてないけど、家にいることを考えている」と伝えられます。

「might」は可能性を示せるため、確定していない予定について話すときに非常に便利です。

「まだ決まってないけど多分〜」という日本語をよく使う人は、この型をそのまま覚えておくと会話で役立ちます。

ビジネスでは次の連絡予定まで伝える

仕事で「まだ決まっていません」と伝える場合は、未定である事実だけで終わらせないほうが親切です。

たとえば「The schedule hasn’t been finalized yet. I’ll update you as soon as it’s confirmed.」とすれば、確定後に連絡することまで伝えられます。

「We’re still finalizing the details.」なら、「現在も詳細を最終調整しています」という前向きな印象になります。

「Nothing has been finalized yet.」は「まだ何も最終決定されていません」と伝えたいときに使える表現です。

ビジネス英語では、未定である理由、現在の進捗、次にいつ連絡するかのいずれかを付け加えると、より実用的な文章になります。

言いたいことおすすめ表現
私はまだ決めてないI haven’t decided yet.
私たちはまだ決めてないWe haven’t decided yet.
まだ正式に決まってないIt hasn’t been decided yet.
日程はまだ決まってないThe date isn’t set yet.
まだ分からないI’m not sure yet.
まだ考えている途中I’m still deciding.
まだ迷っているI haven’t made up my mind yet.
まだ完全に未定It’s still up in the air.
詳細を調整中We’re still finalizing the details.
資料上で未定と示すTBD
スポンサーリンク

まとめ

「まだ決まってない」を英語で表現するとき、最も基本的なのは、自分の判断なら「I haven’t decided yet.」、物事自体が未確定なら「It hasn’t been decided yet.」です。

日常会話では「I’m not sure yet.」、日程なら「It’s not set yet.」、まだどうなるか分からない状況なら「It’s still up in the air.」も自然に使えます。

選択肢の間で迷っているなら「I haven’t made up my mind yet.」、現在も検討中なら「I’m still deciding.」と表現すると細かなニュアンスまで伝えられます。

仕事では「finalize」、予定表や資料では「TBD」など、場面に合わせた言葉を選ぶことも重要です。

まずは「I haven’t decided yet.」「It hasn’t been decided yet.」「I’m not sure yet.」の3つを覚え、誰が決めるのかを意識して使い分けるところから始めるとよいでしょう。

タイトルとURLをコピーしました