2022年

【リスニングの勉強法】高校生が学ぶべき理由と学習方法を解説

リスニングの勉強法は?高校生必見の学習方法をご紹介します

リスニングの勉強法について、よく高校生の生徒から相談を受けます。

近年、高校生の英語学習においてリスニングの重要性が上がったため、リーディングやライティングだけではなく、リスニングにも力を入れたいところですね。

ですが、リスニングに苦手意識を持つ高校生は少なくありません。

それには、このような理由が考えられます。

・リーディングやライティング(文法)と比較すると、高校生のリスニングの勉強時間は少ない
・英語の授業が日本語ベースで進められることが多い為、多くの高校生がネイティブの英語に不慣れである

高校生がリスニング力を伸ばす重要性は高まっている傾向にあるため、すぐにでも対策をとりたいですよね。

今回は、東京都大田区の英会話スクール・DLSダイアモンドランゲージスクールが、高校生の皆さんのリスニング力をアップさせる勉強法をご紹介します。

高校生の皆さんの、毎日の英語学習にお役立てください!

リスニング 勉強法 高校生

高校生がリスニングを学ぶべき理由とは

高校生がリスニングを学ぶべき理由について最初に解説しましょう。

前述した通り、リスニングの重要性は高まっているため、リスニングは高校生の皆さんにとってしっかりと対策すべきセクションです。

しかし、高校生の皆さんからしてみると、学校の英語の授業でも「リスニング」は後回しにされがちということもあり、「どうして勉強しないといけないの?」と疑問に感じられるかもしれません。

まずは「どうして重要なのか?」「なぜ勉強した方がいいのか」といった高校生の疑問にお答えしたいと思います。

リスニング 勉強法 高校生

大学受験(共通テスト)による重要性の向上

2021年に大学受験は、センター試験から共通テストに変更されました。

この変更に伴い、英語の試験の内容も変わったことはご存知でしょうか。

センター試験でもリスニングはありましたが、リーディングと比べると配点は低く、重要性はそこまで高いものではありませんでした。

ですが、共通テストはこれまでのセンター試験と異なり、配点が、リーディングとリスニングで1:1(100点:100点の合計200点)となりました。

これまでと違い、リスニング力の重要度がグッと上がったのがおわかりいただけると思います。

更に、音声が流れる回数もセンター試験と異なり、これまで2回流されていた音声が、共通テストでは1回だけしか流れない問題もあります。

リスニングはリーディングやライティングなど他のセクションと同様に、短い期間で習得できる力ではありません。

そのため、早めに勉強をスタートしてリスニング力を伸ばしていく必要があります。

英語認定試験(英検・TOEIC・TOEFL)でもリスニングが出題

ふたつめに、英語の資格・検定試験でリスニング問題が出題されることも理由として挙げられます。

最近、大学受験や就職において英語の資格・検定試験を活用する大学や会社が増えてきています。

高校生の皆さんの関心事が高いのは大学入試だと思います。

大学入試では、「英語外部検定利用入試(外検入試)」という制度を導入している大学が増えており、出願資格として英語検定が条件づけられていたり、取得しているスコアや級によって試験の得点に加算されるなどの優遇措置を受けることができます。

つまり、英語の資格や級を持っていると、大学受験時に有利になる可能性があるということです。

このように英語の資格・認定試験が活用されるため、英検やTOEIC、TOEFLなどへの受験は高校生の皆さんにとって重要なのではないでしょうか。

たくさんの英語の検定試験がありますが、メジャーな英検・TOEIC・TOEFLではリスニングの問題が出題されています。

このため、大学受験、または将来の就職活動などでの活用を検討している方は、リスニング対策はマストといえるでしょう。

リスニングが上達する英語勉強法5選

リスニングが上達する英語の勉強法について、5つの勉強法をご紹介します。

リスニングは学校の授業でもあまり注力されないケースが多いため、「どんな勉強法があるのか、どんな勉強法で学習したら良いのかがわからない」と悩む高校生は多いです。

「とりあえず英語の映画や音楽を聞いている」
「単語だけ聞いてみている」

これだけの勉強法ではリスニング対策として不十分かもしれません。

ここでは高校生の皆さんに向けて、基本的なリスニングの勉強法についてご紹介しますので、リスニングの学習のヒントとしてお役立てください。

リスニング 勉強法 高校生

1、語彙力を身に付けよう!

最初にご紹介する勉強法は「語彙力を身に付ける事」です。

リスニング 勉強法 高校生

語彙力は、リスニングをする上で重要な力です。

知らない単語が多いと、どんなに英語の音声を聞いても意味を拾うことができないため、内容の理解ができません。

語彙力に心配がある方は、音声付きの単語帳を活用して、英単語と音声を一緒に確認する勉強法をおすすめします。

語彙力はリスニングだけでなく、リーディングやライティング、スピーキングでも必要不可欠な力です。

語彙力は英語学習においてとても大切なので、正しい発音と合わせてコツコツ覚えていきましょう!

2、学習用の音声を聞いて慣れよう

次にご紹介する勉強法は、「学習用の音声を聞く」という勉強法です。

「リスニングはどんな勉強法をしていますか?」という質問に、「英語の映画(または音楽)を聞いています!」と答える高校生もいるのではないでしょうか。

英語のリズムに慣れるので一見良い勉強法に見えますが、実はこれだけだと不十分です。

リスニング 勉強法 高校生

全てのコンテンツに当てはまるわけではありませんが、映画や音楽で使われている英語には訛りがあったり、俗語も混じっている場合があるので、正しい発音を学び、内容を理解する目的の勉強法としては不適切な場合もあります。

映画や音楽を聴く勉強法は、この後にもご紹介する「英語のリズムに慣れ親しむ」程度に留め、発音や内容を聞き取るためのリスニングでは学習用の音声を聞くことが大切です。

市販の教材にはリスニング用の音声がセットになっているものがありますので、学習に適した音声を聞くようにしましょう。

テキスト以外にも学習用アプリもありますので、自分に合った教材を使用しましょう!

3、まずは短い文章の聞き取りからスタート

学習用の音声も用意して、リスニングの勉強をスタート!

しかし、いきなり長文の聞き取りに取り掛かるのはやめておいた方がいいかもしれません。

特にリスニングに苦手意識がある高校生は、より苦手意識を高めてしまう結果になってしまう可能性があります。

リスニング 勉強法 高校生

最初は短い文章の聞き取りからはじめて、耳を英語に慣らすことから始めましょう。

単語帳などについている音声は、比較的短い文章の音声が収録されていることが多いのでおすすめです。

繰り返し聞いて聞く土壌を育てていき、慣れてきたら長文のリスニングにチャレンジしましょう。

4、英語を毎日聞く

英語の音声の聞き取りについてご紹介しましたが、リスニングの勉強法において、「英語の音声を毎日聞く」ことも重要な勉強法のひとつです。

英語と日本語はそもそもリズムに違いがあります。

日本語は音の高低で話しますが、英語は音の強弱で話します。

このように、日本語と英語は違うリズムなので、毎日英語の音を聞いてリズムや強弱に慣れることがとても大切なのです。

リスニング 勉強法 高校生

このリズムに慣れる勉強法で使用する音声は学習用の音声に限定せず、、英語のドラマや映画でも良いですし、洋楽でも良いでしょう。

あくまで英語のリズムに慣れるための勉強法ですので、内容の理解まではしなくても大丈夫です。

通学時間やスキマ時間などで取り組める勉強法だと思いますので、毎日英語を聞いて、強弱やリズムに慣れましょう!

5、過去問題集に繰り返し取り組もう

過去問題集に取り組むことはとても重要な勉強法です。

大学入試の場合、試験の傾向が各学校によって異なります。

したがって、受験を予定している大学の過去問題は何度も繰り返し取り組み、傾向を掴んでいくと良いでしょう。

英語の資格・検定試験の場合も同様で、過去問が販売されている試験もありますので、取り組みましょう。

リスニング 勉強法 高校生

過去問を解く時は、タイマーを活用して時間配分をも意識することも試験対策の勉強法としておすすめです。

この勉強法も是非取り入れてみてくださいね。

リスニング対策にはDLSダイアモンドランゲージスクールがおすすめ!

リスニング対策として5つの勉強法をご紹介しましたが、勉強法のひとつとしておすすめしたいのが英会話スクールへの通学です。

ほとんどの英会話スクールにはネイティブの英語を話す講師が在籍しているため、リスニング対策として最適な勉強法です。

・ネイティブの英語(発音・スピード)に慣れる
・学習のサポートをしてもらえる

英会話スクールにはこのようなメリットがあります。

当スクール、DLSダイアモンドランゲージスクールは東京都大田区にある英会話スクールです。

リスニング 勉強法 高校生

当スクールにはこれまで多くの指導経験を積んできたベテラン講師が多数在籍しており、生徒の皆様の英語学習をきめ細かくサポートしています。

講師は全員、英語を母国語とするネイティブ講師なので、リスニングの勉強に最適です!

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DLSダイアモンドランゲージスクールでは、世界の人たちと英語で自由にコミュニケーションができることを目標とした指導をしており、英語だけではなく、英語を使ったコミュニケーション力を養うことができます。

高校生の皆様にはグループレッスンの「中高生コース(中学・高校生向けクラス)」や、多方面から英語を学べる「English Lounge」、そしてご要望に合わせ、集中的に学べる「プライベートコース」をご用意しています。

レッスン前には英語レベルを測定し、現在の実力に合ったクラスにてレッスンを受けることができますので、「難しくてついて行けなかった」ということがありません。

高校生の皆さんに安心してお通い頂けるのも当スクールの特徴です。

DLSダイアモンドランゲージスクールのレッスンを体験できる無料体験レッスンも行っております。

リスニングの勉強法をお探しでしたら是非一度、当スクールのレッスンを体験してみてください!

体験レッスンについて

英検の対策セミナーも実施しています

当スクールでは通常レッスンとは別に、英検(二次試験)を実施しています。

経験豊富な講師が受験する皆さんの学習をしっかりとサポート!

会話力や、スコアアップのコツ、発音・読解力の向上を目指します。

試験について知識のある講師がしっかりとレッスンをし、試験によっては模擬テストも実施。

苦手ポイントのフィードバックや勉強法のアドバイスもありますので、受験前の英語学習におすすめです!

※詳細につきましては当スクールまでお問い合わせください。

英会話スクールDLSダイアモンドランゲージスクールで英語力をアップしよう!

英会話スクール、DLSダイアモンドランゲージスクールでは、高校生の皆さんの英語力の向上に役立つレッスンを提供いたしております。

今回のブログでは、高校生の皆さんにとってリスニングの学習は重要であること、そしてリスニング力をアップするための高校生に最適な勉強法についてご紹介しました。

今回は高校生の皆さんに向けて基本的な勉強法をご紹介しましたが、英語は積み重ねが大切なので、基本的な勉強法こそ大切に取り組んでみてください。

リスニング 勉強法 高校生

個人の力だけでの学習が難しい場合や、効率的・効果的に英語力が向上する勉強法をお探しでしたら、英会話スクール・DLSダイアモンドランゲージスクールが最適です!

「以前英会話スクールに通っていたけど、ついていけなかった」
「英語が苦手過ぎて英会話スクールに通うのに抵抗感がある」

このような場合も是非当スクールにご相談ください。

DLSダイアモンドランゲージスクールで一緒に英語力をアップしましょう!

体験レッスンについて

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国公立大学のTOEIC平均点を徹底調査!就活で目指したいスコアもご紹介

国公立大学のTOEIC平均点はどのくらい?

国公立大学のTOEIC平均点はどのくらいなのでしょうか?

TOEICは、大学在学中だけに留まらず、その後の人生で幅広く活用することが出来る有益性の高い資格です。

この記事では、国公立大学をはじめとした大学生のTOEICの平均点や、目標にしたいスコア、就職に向けたアドバイスなどを東京都大田区の英会話スクールDLSダイアモンドランゲージスクールがご紹介します。

TOEIC対策や英語学習のご参考にしてみてください。

国公立大学

TOEIC大学生受験者の理由とは

国公立大学・私大ともに大学生の皆さんは、どのような理由でTOEICを受験しているのでしょうか?

大学生(国公立大学・私学含む)がTOEICを受験する理由は、大きく以下の4点が挙げられます。

  • 大学の単位認定
  • 大学院進学時の優遇措置
  • 留学する際の有用性
  • 就活で自分の強みになる

実際にTOEICのスコアを参考にしている企業も多く、転職などにも活用できることから、社会人になってからも重要視されるケースもあります。

また、国公立大学・私立大学問わず、大学受験の際にも、合否の参考や判定優遇、出願資格などの面でTOEICのスコアが有効利用されています。

【大学生】TOEICテスト平均点まとめ

大学生のTOEICテストの平均点はどのくらいなのでしょうか?

この章では、大学生のTOEIC平均点について解説していきます。

大学全体(国公立大学・私大)に始まり学年や専攻別の平均点、そして国公立大学のTOEICの平均についてもご紹介します。

平均点は試験対策でどの位勉強をし、どの位のスコアを目指すべきなのか等、目標設定の目安になります。

ご自身が予定している活用方法と照らし合わせて、学習の目標設定のご参考にしてください。

国公立大学

大学生全体のTOEICテスト平均点は?

国公立大学・私立大学を含めた大学生全体のTOEIC平均点はどのくらいでしょうか?

国公立大学、私大を含めた大学生全体のTOEIC平均点はずばり、『616点』です。

このスコアは、文学や語学に特化した学部から、英語に触れる機会の少ない学部までを合算した平均点となっています。

皆さんの予想と比べて高かったでしょうか?それとも低かったでしょうか?

気になる学部ごとの平均点については、また別の章で詳しくご紹介します。

国公立大学

学年別のTOEIC平均点は?

次に、学年別で見たTOEIC平均点をご紹介していきます。

こちらの平均点も国公立大学・私立大学の両方を含めた大学全体のスコアとなります。

・大学1年生の平均点…『569点』
・大学2年生の平均点…『609点』
・大学3年生の平均点…『614点』
・大学4年生の平均点…『639点』

これを見ると、学年が上がるにつれて平均点が上がっているのがわかります。

TOEICの公開テストは受験生が自ら申し込む試験なので、受験生の皆さんがスコアを上げるために勉強し、成績を上げているということがこの平均点からも見て取れます。

専攻別のTOEIC平均点は?

次に、大学の専攻別にTOEICの平均点を見ていきましょう。

こちらの平均点も、国公立大学・私大を合わせた全大学・全学年の合計平均点となっています。

・語学・文学系(英語専攻)…『558点』
・語学・文学系(英語専攻以外)…『525点』

・国際関係学系…『551点』
・情報科学系…『469点』

・法学系…『494点』
・社会学系…『502点』

・理・工・農学系…『471点』
・医・薬学系…『504点』

こうして見ると国公立大学・私大ともに英語に関わる学科の平均点が高いことがわかります。
また、医学系や法学系など、入試の難易度が高い学部についても平均点が比較的高めという結果でした。

国公立大学の平均点はどのくらい?

国公立大学のTOEIC平均点はどのくらいでしょうか?

ここでは、国公立大学を対象に、平均点を解説します。

平均点を公開している一部の国公立大学と、その点数をご紹介します。

こちらの平均点はすべて国公立大学の全学部1年生が入学時にTOEICを受験した際のスコアとなっています。

※過去の情報となります。目安としてご覧ください。

・佐賀大学…『411点』
・広島大学…『496点』
・埼玉大学…『411点』
・千葉大学…『489点』

いかがでしょうか?

国公立大学だからといって全体的に高得点というわけではありませんでした。

国公立大学

ですが、前述の通り大学全体では学年が上がるごとに平均点も上昇していくという傾向があるので、国公立大学でも学年が上がると点数もあがることが推測されます。

では、期間の限られた大学在学中にどのようにTOEICの勉強に取り組めばいいでしょうか?

目標スコアや勉強方法について、この後の章で解説していきます。

TOEICは何点を目標にすればいい?就職先やできることをご紹介

TOEICは何点を目標にしたら良いのでしょうか。

これまで、大学全体と国公立大学のTOEICの平均点をご紹介してきました。

大学生(国公立大学含む)が、大体どのくらいのスコアをとっているのかがおわかりいただけたかと思います。

国公立大学

ですが、TOEICの目標を立てるにあたって、これまで紹介した平均点を目標にしたら良いかというと、そういう事ではありません。

TOEICは平均点や満点を目指す性質の試験ではなく、受検者のスコアの活用先によって目標の設定が変わってきます。

このため、平均点はあくまで目安としてご覧いただき、ご自身の目標はスコアの活用方法によって設定していくと良いでしょう。

ここでは、「獲得したスコアによってできること(目安)」や「評価」の違いをご紹介します。

目標設定のご参考にご覧ください。

TOEIC目標500点

国公立大学1年生の平均点はおよそ400点台でしたが、TOEIC500点は一般的に履歴書に書くことが出来ると言われています。

就職活動において、多くの企業はTOEICのスコアを参考にすることも多く、国公立大学・私大問わず「500点を取れていれば英語に対する基礎能力がある」と学生を判断することが出来るからです。

特に、英語を使う仕事やエントリー要項にTOEICのスコアを提出する必要がある場合などは、最低でも500点を取っておきたいところです。

TOEIC目標600点

はじめてTOEICを受験する人の多くが目標とするのが600点です。

大学全体(国公立大学・私学)の平均は639点でしたので、このスコアに近い目標点となります。

この600点を獲得出来る人の英語力は、「基礎的な英会話(日常会話)ができ、簡単な範囲であれば仕事のコミュニケーションができるレベル」とされています。

英検だと準1級から2級程度の英語力といわれており、大学生の平均点に近いスコアであることから、一般的な大学生と同じくらいの英語力を証明することができます。

英語を使う仕事を目指す場合は、まずは目指したいスコアですね!

TOEIC目標730点

TOEIC730点を取ることができると、外資系企業に就職するための条件をある程度満たしていると言えます。

いわゆるビジネス英語と呼ばれる英語力は700点以上が必要と言われており、実際に700点を取れていればそれなりに複雑な会話も可能になります。

TOEIC730点は英検に置き換えると準1級レベルと考えられます。

積極的に英語を使った仕事に就くことができ、高い英語力をもつ人材と評価されます。

まずは目的である就職先を見極め、それから目標スコアを設定するのが一番の近道だと言えます。

TOEIC目標860点

国公立大学・私大ともに、TOEIC860点を目標とし達成することができた場合、就職活動において英語力を重視するグローバルな企業を目指すことが可能になります。

中でもグローバル事業を展開している商社は、外国人の社員が在籍していることも多く、高い英語力が必須となってくるため860点以上が必要な企業もあります。

英検に当てはめると、準1級から1級レベル程度と考えられます。

860点とれる方は、英語を使う会議でも話の内容を理解でき、海外での活動が可能な人材だと評価されるでしょう。

海外での活躍できるスコアといえるので、海外で仕事をしたい方は目標にしたい点数だと思います。

TOEIC目標900点以上

一般的にTOEIC900点を所持していれば、英語によるコミュニケーションを充分に取ることができると判断されます。

また、英語のニュースやラジオ、新聞などからも英語による情報収集が可能になるため、特に専門的な知識や用語が必要になってくる外資系企業や、英語そのものを使う通訳などの職種で活躍することが出来ます。

高い英語力や、900点を取るために必要な基礎学力の高さもあることから、国際的に活躍することができる人材だと判断されるでしょう。

大学4年間でTOEICスコアアップは十分可能

大学4年間でTOEICのスコアアップができるのかどうか、不安に感じる方も多いかと思いますが、充分可能です!

学年別のTOEIC平均点を見てもわかるように、1年生と4年生では平均点に70点もの差があります。

それはつまり、国公立大学生・私大生ともに4年間で多くの大学生がスコアを伸ばすことができているということです。

国公立大学

英語やTOEICは就職活動に始まり、日々の業務、転職活動や昇進試験など、幅広く長く付き合っていくであろう分野です。

TOEICのスコアは、人生の節目の数々で強みになります。

まずは就職活動を有利にするため、今のうちにTOEICのスコアアップを目指しましょう!

大学生の英語を全力サポート!DLSでTOEICスコアアップを目指しませんか

DLSダイアモンドランゲージスクールは、東京都大田区にて展開している英会話スクールです。

国公立大学

当スクールは「世界中の人と意思疎通ができる英語力」を養うことをコンセプトとしている英会話スクールで、ただ話す・聞くだけではなくコミュニケーション力も学ぶことができます。

・プロフェッショナルな講師陣
・マンツーマン、グループレッスンともに対応
・一人一人のレベルに合わせた指導
・清潔感のある教室
・ネイティブ講師が6年かけて作り上げたオリジナル教材
・忙しい大学生でもアプリで予約やスケジュール変更可能

他校に負けない魅力で、多くの学生(国公立大学、私大)さんにお選び頂いております。

当スクールには指導経験豊富なネイティブ講師が生きた英語をしっかりと教えていますので、多くの方が苦手意識をもつリスニングの対策に最適です!

 

まずはお気軽にレベルチェック♪無料体験レッスンがおすすめ

TOEICのスコアを伸ばすということは、自分の将来の選択肢を増やし、可能性を広げることに繋がります。

今回は大学生(国公立大学・私大)のTOEICの平均点をテーマに、国公立大学・私大の大学生全体の平均点、そして専攻別や国公立大学の平均点もご紹介しました。

就職や大学の単位、大学院に進む際の優遇措置、留学など、国公立大学、私大問わず、大学生がTOEICを受験する理由は様々です。

DLSダイアモンドランゲージスクールでは、そんなTOEICのスコアを伸ばしたい国公立大学、私大に通う大学生の皆さんの英語学習に役立つレッスンを提供いたしております。

当スクールでネイティブの英語を学び、リスニングとスピーキング対策をしてみませんか?

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無料の体験レッスンも随時受け付けておりますので、少しでも気になった方はぜひお気軽にお申し込みください!

体験レッスンは、25分のミニレッスンか、実際のレッスンをご体験いただくことができます。

また、レッスンにご参加いただくクラスを決めるため、講師が現在の英語レベルをチェックさせていただきます。

ご自身の英語力がどのように伸ばせるかを確認し、現在のレベルに最適なクラスでの受講が可能です。

TOEICのスコアを伸ばしたい!しっかりとした英語力を身につけたい!

そんな大学生(国公立大学・私大)の皆さんのご希望に、指導経験豊富な講師陣がきめ細やかに学習をサポートいたします。

まずは無料の体験レッスンへお越しください!

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1、2、3月のスケジュール

こんにちは。DLSダイアモンドランゲージスクールです。
いよいよ12月になり冬も本番ですね!

2023年1月~3月のスケジュールが出ましたので、下記リンクよりご確認下さい。

1-3月スケジュール

DLSでは随時無料体験レッスンも開催しております。
まずはお気軽に無料体験レッスンへお越しください!

体験レッスンの申し込みは下記フォームからどうぞ!

それ以外のお問い合わせは下記フォームから

みなさまのお越しを講師・スタッフ一同お待ちしております!

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【英検2級の勉強法】中学生必見!合格に導く試験対策を紹介

英検2級の勉強法とは?中学生におすすめの方法をDLSが解説します

英検2級の勉強法(中学生向け)はどのような方法があるのか、当スクールに通学の中学生の生徒様はもちろん、通学をご検討されている生徒様や保護者の方からご相談を頂く事があります。

「高校受験で加点になるから受けたいけど、中学生でも合格できる?」
「中学生が英検2級に合格するには、どんな勉強法がある?」
「中学生活が忙しくて、なかなか勉強の時間がとれない!」

寄せられるご相談は様々ですが、特に「勉強法」についてはよくご質問頂きます。

英検2級 勉強法 中学生

今回は、英検2級の勉強法(中学生向け)をテーマに、東京都大田区の英会話スクール・DLSダイアモンドランゲージスクールが勉強法を解説。

中学生の皆さんにおすすめの勉強法の他にも、二次面接試験での対策の重要性や、当スクールの情報(中学生クラス)もご紹介いたします。

英検対策を始める前や、英検対策の勉強法のことでお悩みでしたら、是非ご覧ください!

英検2級の試験内容と難易度について

英検2級の試験内容や、その難易度について最初にご紹介しましょう。

英検2級は一次試験と二次試験で構成されており、その試験内容は以下の通りです。

勉強法

●一次試験

測定技能 内容
リーディング(全38問) ・短文、長文の中の空所補充
・長文の内容一致選択
ライティング(全1問) ・出題されたトピックについて、英文を作成
リスニング(全30問) ・会話を聞き、内容に関する質問に解答
・物語や説明文を聞き、内容に関する質問に解答

出題される内容は、日常的な話題(食事や家族、学校、趣味、旅行等)からビジネス、テクノロジー、医療、歴史など、少し難しい内容が取り上げられます。

この一次試験に合格すると、次に二次試験へと進みます。

二次試験は面接でスピーキングの技能が測定されます。

●二次試験(面接)

測定技能 内容
スピーキング(全5問) ・音読
・音読した内容についての質問への解答
・イラストを使用した質問への解答
・あるテーマに対する受験者の意見 等

二次試験では社会性のあるテーマ(環境問題やペット産業、新エネルギー、サプリメント等)が話題として使われることが多いようです。

英検2級の難易度は?

英検2級の英語力は「高校卒業程度」といわれています。

高校卒業程度の英語力というと少しハードルが高く感じてしまいますが、英会話スクールや塾など、学校外で英語を学ぶ中学生であれば取得できる可能性があります。

逆に言うと、学校の勉強を超えて英語の勉強をする必要があるため、中学生にとって”少し難しい難易度の級”と言えるかもしれません。

勉強法

また、出題問題で取り上げられる話題が、日常的なものばかりではなく、社会生活や社会性の高い題材を使った問題も出題されます。

そのため、馴染みのない話題にハードルを高く感じてしまう中学生も少なくないかもしれません。

このような理由から、中学生にとって英検2級合格の難易度は高いといえるでしょう。

中学生の合格率はどのくらい?

英検2級は中学生にとって難易度の高い級と説明しましたが、中学生の合格は難しいかというとそんなことはありません。

難しい級ではありますが、中学生でも合格できます!

英検2級 勉強法 中学生

公式サイトでは現在、中学生の合格率について公表されていませんが、過去にさかのぼってデータを見てみると、2012年の時点で中学生は志願者28,942人に対し、7,220人の中学生の方が2級に合格しています。(※年間の合計)

10年以上前のデータですが、その後英語学習の関心事が高まっている傾向があるので、この数字よりも現在は多くの中学生が合格している可能性があります。

中学生が感じる英検2級合格の壁とは

中学生にとって、英検2級合格の壁とはどのようなものなのでしょうか。

中学生の英検2級合格は不可能ではないけれど、決して簡単ではないことをご紹介しました。

中学生で英検2級に合格するのはスゴイことですし、高い目標への挑戦も素晴らしい事です!

ですが、その合格が中学生にとって難しいといわれている理由は、試験の難易度が高いというシンプルな理由だけではないようです。

【中学生が感じる英検2級合格の壁】
・学校の勉強や部活との両立が難しい
・出題される問題の話題が身近ではない

多くの中学生が感じる壁は「学校の勉強や部活との両立が難しい」でした。

学校の勉強を超えた英語学習をする必要があるので、それなりの勉強時間の確保が必要です。

毎日コツコツ勉強をしたいけれど、どうしても英検の試験勉強の時間が割けない…と挫折してしまう中学生の方も少なくありません。

この壁を乗り越えるためには、年間の学校の予定を確認し、一番勉強時間が確保できそうなタイミングを見つけ、効率の良い勉強法で対策をする事です。

多くの学校の場合、期末試験のあとは勉強時間が比較的とれやすい時期だと思いますので、そのあたりに適切な勉強法で集中して勉強をすると良いでしょう。

※勉強期間と受験日があまり間があかないように注意しましょう。

勉強法

ふたつめの壁は「問題の話題が中学生にとって身近ではない」です。

英検2級は日常から少し離れた社会性のある話題も取り上げられますので、この点が中学生にとって壁に感じる様です。

英語学習を本格的にスタートする前に、毎日の生活でニュースを読んだり、家族と社会的な話題について話し合って慣れておくと良いでしょう。

中学生におすすめの英検対策の勉強法をご紹介!

中学生におすすめの英検対策の勉強法を5つご紹介します。

今回ご紹介する勉強法はとても基本的な内容ではありますが、英語を学ぶ上でとても大切な勉強法ばかりです。

英検2級 勉強法 中学生

【ご紹介する勉強法】
1.単語と文法は何度も繰り返し学ぼう
2.単語と文法を学んだら長文もコツコツ挑戦
3.ライティングは定型文を活用!社会への関心を持つことも重要
4.アプリなどの活用や英会話スクールの通学でリスニング対策をしよう
5.過去問を利用して効率よく学習

中学生の英検2級の壁を攻略した後は、この勉強法を参考にし、試験対策に取り組んでみましょう!

1.単語と文法は何度も繰り返し学ぼう

英検2級の準備をするにあたり、最初に取り組みたい勉強法は『単語を覚える事』です。

級のレベルが高校卒業程度が目安となっているので、中学生の授業では取り扱わない単語がたくさん出現します。

こうした理由から、まずは単語を覚えて語彙力を増やすことに集中しましょう。

英検2級 勉強法 中学生

英検2級で必要な単語数は約5,000語と言われており、準2級が3,500語程度なのでプラス1,500語は覚える必要があることがわかります。

単語の覚え方は様々な方法がありますが、一番の勉強法は市販されている英検2級の対策として販売されている単語帳の活用です。

英検はポピュラーな英語試験なので、一般的な本屋さんで取り扱いがありますので、自分に合う単語帳を選んで学習に取り組みましょう。

ですが、英検2級には中学生ではあまり馴染みのない社会的な単語も多く使われるため、新しく出現する単語にとっつきにくさを感じるかもしれません。

単語を覚えるのと同時に、ニュースや新聞、家族との会話で社会的な知識も増やしておくことも単語への理解が深まるため、おすすめです。

また、単語を覚えるときは正しい発音にも注意を払いましょう。

正しい発音で単語を覚えることでリスニング対策の手助けになるはずです。

単語を学ぶことの他にも、新しい文法(分詞構文)や高いレベルの応用文が出題されるので、文法に自信が無い方はしっかりと取り組むことが重要です。

英検2級の対策のスタートでは、まずは単語を覚え、そして文法の知識を高めることがこの勉強法のポイントです。

2.単語と文法を学んだら長文もコツコツ挑戦

次に、長文対策の勉強法をご紹介します。

単語と文法を学んだら、長文問題への学習にも挑戦しましょう。

リーディングで出題される問題は、「長文の空所補充」と「長文の内容一致選択」の二種類があります。

リーディングは時間がかかってしまいやすい方が多いので、効率よく解く練習をする勉強法がおすすめです。

長文の問題にも解くコツがありますので、問題集などを活用して『効率よく解く練習』をしていきましょう。

英検2級 勉強法 中学生

長文の空所補充では、つい文章の頭からじっくりと読んでしまいがちですが、全部丁寧に読み込んでしまうと時間が不足する可能性がありますのでおすすめしません。

では、どのようにしたら良いのか、長文問題の勉強法(コツ)をご紹介しましょう。

まずはタイトルを見て、何の話題なのかを推測します。

次に、空所のある文章、そして前後の一文を読み、抜けている英文を推測し、選択肢から適切な答えを選びます。

全て読まなくても解答する事は可能ですので、問題集などを使って全体像の把握、そして空所のある文章、前後の文章だけで解くという事に慣れておくと良いでしょう。

長文の内容一致選択では、メールの文章や説明文を読んで、その文章がどのような内容なのかを答えます。

メールの問題文は宛先を読み、「誰に関する話題か」を推測します。

そして問題文を上の段落から読み進め、答えをメール本文の中から探していきましょう。

選択肢にある英文と問題の英文(メール)は一致しないケースがほとんどです。言い換えられていることがほとんどなので、間違えないように注意しましょう。

説明文の問題もメールと同様です。
まずはタイトルを読んで「何に関する話題なのか」を把握しましょう。

そして、問題を読み、何について聞かれているのかをしっかりと理解し、本文から答えになる箇所を最初の段落から見つけていきます。

最初はなかなか慣れないかもしれませんが、コツさえ掴めば時間をかけずに解答できるようになるので、コツコツ挑戦してみてください!

3.ライティングは定型文を活用!社会への関心を持つことも重要

次に、ライティングの勉強法やコツをご紹介します。

ライティングも英検2級で難易度が向上するため、作文で壁を感じる中学生の方も少なくありません。

ライティングの測定では、1つのテーマに対して、80~100語の英文を作成します。

正しい単語や文法で、2つ以上の理由を使って自分の意見を記述する必要があります。

当スクールの生徒様からも「ライティングが苦手なので良い勉強法はありませんか?」と相談されることもあります。

ライティング対策は、まずは単語や文法を覚えることが重要ですが、定型文を使って文章を組み立てる練習をする勉強法がおすすめです。

①テーマに対する主張(私の意見は〇〇です。/私は〇〇だと考えています。)
②理由(1)(ひとつめの理由は〇〇だからです。)
③理由(2)(ふたつめの理由は〇〇だからです。)
④結論(なので、私は〇〇だと思います。)

このような定型文に文章をあてはめて作る練習をすることで、ライティングに慣れ、レベルアップにつながります。

英検2級 勉強法 中学生

また、テーマには社会性の高いテーマが取り扱われることもあります。

これまでも触れてきたことですが、英検の勉強と同時に社会的な話題に関心を持ち、起こった事象に対して自分の考えをまとめてみることもライティング対策に繋がる勉強法です。

ご紹介した勉強法と並行して、ニュースや新聞、または本などで社会の出来事に触れ、テーマそのものに慣れておくと良いでしょう。

4.アプリなどの活用や英会話スクールの通学でリスニング対策をしよう

リスニング対策にはアプリを使った勉強法がおすすめです。

英検対策のアプリや動画は豊富に配信されているため、手軽に取り入れられる勉強法ですし、リスニング学習の助けになる事でしょう。

日常生活ではなかなか英語に触れる時間は少ないので、スキマ時間にアプリなどでネイティブの英語を聞き、内容を理解する練習をしておくと良いですね。

新しく出題された単語の発音に注意して聞き取り、リスニングスキルも向上させましょう。

英検2級 勉強法 中学生

また、アプリ以外の勉強法として、英会話スクールに通学するのもひとつの勉強法です。

英会話スクールにはネイティブの英語を話す先生が在籍していることが多いので、英検のリスニング対策に最適な勉強法です。

また、2級だけではなく、その次の英検や英語認定試験のリスニング対策にも繋げることができます。

アプリを活用した勉強法で物足りなさを感じたら、英会話スクールで生の英語を聞くことにも挑戦してみてください。

5.過去問を利用して効率よく学習

最後にご紹介する勉強法は、過去問集を使った勉強法です。

英検はポピュラーな英語認定試験のため、たくさんの過去問集が発売されています。

これらの過去問を使って学習することも重要な勉強法です。

多くの過去問をこなすことで、試験の傾向や自分の苦手なポイントが浮かび上がるかもしれません。

ある程度単語や文法、長文、作文に慣れてきたらどんどん過去問を解いて強化しましょう。

勉強法

また、実際の試験の練習としてタイマーを活用した勉強法もおすすめです。

ひとつの問題に対するペース配分等がわかるので、試験日が近づいてきたらぜひ取り組んでみてください。

英検2級は一次試験だけでなく、二次試験の対策も重要!

英検2級の勉強法を調べると、一次試験の勉強法に関する情報が多く紹介されていますが、英検2級は一次試験通過後、二次試験として面接試験が実施されます。

そのため、一次試験だけではなく、二次試験の対策も重要です。

二次試験では面接官と英語で話すだけでなく、英語での音読やパッセージに関する質問の回答、イラストの説明等を英語で行います。

3級、準2級の面接の流れとほとんど同じ流れで行われますので、英検2級を受ける方は想像しやすいと思います。

難易度は高くはなりますが、基本的な考え方は準2級と同じなので、傾向をつかみ、適切な勉強法でしっかりと対策をしましょう!

英検2級 勉強法 中学生

2級を受ける多くの中学生の方がご存知の通り、二次試験はコミュニケーションをとる必要があります。

・独学での会話力の向上が難しく感じる
・高得点をとるコツや勉強法が知りたい
・苦手ポイントや対策の勉強法が知りたい

こういったお悩みや要望がありましたら、英検の二次試験対策を実施している英会話スクールに通う事をおすすめします。

実践的な英語が学べるだけでなく、二次試験対策や勉強法の具体的なアドバイスもプロの目からしてもらうことができるので、英語学習の助けになる事でしょう。

当スクール、DLSダイアモンドランゲージスクールも英検二次試験対策のセミナーを実施しています。

二次試験対策や、英検の勉強法について何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!

DLSダイアモンドランゲージスクールは中学生の英検対策を応援します!

DLSダイアモンドランゲージスクールは、中学生の英検対策のご相談が可能です。

当スクールは大田区に展開している英会話スクールで、世界中で自由に意思疎通ができる英語力を養うことを目標にしており、生徒様のレベルや生活、要望にあわせた様々なコースを用意しています。

英検2級 勉強法 中学生

中学生・高校生向けのコースでは、グループレッスンで基礎のおさらいのほか、プレゼンやディスカッションなどを通して実践的なコミュニケーションを身に付けることができます。

レッスンは生徒様個人の英語レベルにあわせたクラスで受けることができるので、難しすぎてついていけない!という事がないのが当スクールの特徴です。

レッスンでは指導経験豊富な講師陣が生徒様の英語学習をしっかりとサポート!

ネイティブな英語に慣れて聞く力を養うだけでなく、生徒様自身が話す時間も多いので、総合的な英会話スキルの向上が可能です。

英検2級で重要なリスニングやリーディング、スピーキング(二次試験)の基礎をしっかりと学べるので、試験対策のひとつの勉強法としてご好評いただいています。

中学生・高校生のグループレッスンなので、和気あいあいと楽しい雰囲気のレッスンも人気のポイントです。

中学生・高校生のグループレッスンの他にもマンツーマンで学びたいことを集中して学べるコースもありますので、ご要望の受講スタイルがありましたらご相談ください。

英検の二次試験(面接試験)対策もお任せください!

当スクールでは、英検二次試験で行われる面接試験の対策として、マンツーマンレッスンも行っています。

指導経験が豊かな講師が、本番を想定した対策や勉強法をしっかりと指導!

試験の流れや設問に関するレクチャーのほか、模擬試験やフィードバックを行い、適切な勉強法のアドバイスも行いますので、しっかりと二次試験の対策を行うことができます。

英検2級 勉強法 中学生

DLSダイアモンドランゲージスクールの二次試験のレッスンは、当スクールに通われていない方でも受講もOK!

英検二級対策の勉強法のひとつとして、是非ご利用ください。

定期的に開催していますので、当スクールのお知らせ情報を是非チェックしてくださいね。

※プールダックに通学されている生徒様には割引制度がございます。
※開催時期等のご質問がありましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

DLSダイアモンドランゲージスクールで英検2級合格を目指そう!

英検2級に挑戦をする中学生の方に向けて、5つの勉強法をご紹介しました。

英検2級は出題される問題の内容や単語数などから、中学生の方にとって難易度の高い試験といえます。

ですが、中学生に英検2級は無理!ということではありません。

中学生にとっての英検2級の壁をしっかりと見つめ、中学生に適切な勉強法で対策をとることで合格を目指せます。

今回のブログでは中学生の方に向けて、おすすめの勉強法をご紹介しました。

英語は積み重ねがとても大切なので、どの勉強法でもコツコツと取り組むことがとても大切です。

英検2級では一次試験の他にも二次試験があり、勉強の範囲は広いので、中学生の皆さんに合う効率の良い勉強法を見つけて取り組んでみてください。

「英検2級の対策が難しい」、「英語の基礎力を高めたい!」「自分に合う勉強法が知りたい!」といったお悩みやご相談がありましたら、DLSダイアモンドランゲージスクールにお気軽にご相談ください。

英検対策、勉強法のアドバイスはもちろん、中学生の皆さんの英語学習をしっかりとサポートします!

体験レッスンのお申し込みはこちら

【英検2級の勉強法】中学生必見!合格に導く試験対策を紹介 Read More »

【12月入会限定】クリスマスキャンペーン

こんにちは。DLSダイアモンドランゲージスクールです。

寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか? DSLダイアモンドランゲージスクールでは、1月ご入会の生徒さま限定でお得なキャンペーンを実施いたします!

キャンペーン内容は下記の通りです。

最大28,800円お得になる、クリスマスキャンペーン!

キャンペーン内容:

12月にご入会いただいた方は

・初回レッスン費1万円OFF!
・入学金1万円無料!
WinterSchool受講が8,800円お得に!

最大で28,800円がOFFされる、お得なチャンスです!

対象は京急蒲田本校のグループレッスンにご入会の方
※キャンペーン終了後、6ヶ月以上の在籍が条件になります。

期間:2022年 12/1(木)~12/28(水)

この機会にお得に英会話をはじめちゃいましょう! まずはお気軽に無料体験レッスンへお越しください!

体験レッスンの申し込みは下記フォームからどうぞ!

それ以外のお問い合わせは下記フォームから

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WinterSchool開催のお知らせ

こんにちは。京急蒲田駅から徒歩5分の英会話スクール、DLSダイアモンドランゲージスクールです。

2023年の始まりはDLSのウィンタースクールで英語力を強化しちゃいましょう!

開催日時

スケジュールは下記の通りです。

1/7(土)13:00~ /14:00
1/14土)13:00~ /14:00
1/21(土)13:00~ /14:00
1/28(土)13:00~ /14:00

スケジュールと内容

クラスはHighとLowの2クラスです。

HighクラスはDLSのグループレッスンのLv.1〜Lv.2相当です。
LowクラスはグループレッスンのLv.2以上〜になります。

どちらのクラスにするか悩んだら、受付スタッフにお尋ねください!

1/7(SAT) 1:00pm ToddHigh: Inequality Discussion
人種差別、性差別、年齢差
別など、日本における不平
等について自由に議論しま
す。これらは大きな問題な
のか小さな問題なのか?こ
れらは良くなっているの
か、それとも悪くなってい
るのか?あなたの意見を聞
かせてください。
1:00pm
Josh
Low: Technology



比較をするための基本的な文法パ
ターンを学びます。以前と現在の
技術を比較し、どの技術を一番使
っているかを共有することができ
ます。
1/7(SAT)2:00pm JoshHigh: Stock Market
株について話すのに必要な語
彙を学ぶ。簡単な投資戦略や
リスクに対する考え方につい
て議論する。
2:00pm
Todd
Low: Numbers Workshop


この授業では、日常生活で遭遇
する様々な種類の数字の読み方
を学びます。 また、大きな数字
を速く、スムーズに読めるよう
にします。
1/14(SAT)1:00pm
Todd
High: How to Discuss Sports

勝ち負け、記録や順位、逆
転劇や選手権。 好きなスポー
ツチームに起こったことを
説明するための語彙とパタ
ーンを知っていますか?
1:00pm
Dan
Low: Vocabulary Builder: Winter
Words


冬を表現する様々な動詞や形容詞
に慣れ親しむことができます。
1/14(SAT)2:00pm
Dan
Low: Vocabulary Builder: Winter Words

冬を表現する様々な動詞や
形容詞に慣れ親しむことが
できます。
2:00pm
Todd
High: How to Discuss Sports

勝ち負け、記録や順位、逆転劇
や選手権。 好きなスポーツチーム
に起こったことを説明するため
の語彙とパターンを知っていま
すか?
1/21(SAT)1:00pm
Josh
High: Business
ビジネスで役立つ文法パタ
ーンを練習しましょう。 こ
の授業では、未来の可能
性、過去の間違い、仮定の
状況について話し合いま
1:00pm
Dan
Low: Storytelling and and Storyboarding
有名なクリスマスソングを使っ
て、その歌のストーリーを絵コ
ンテにし、独自のエンディング
を作ります。
1/21(SAT)2:00pm
Dan
High: Storytelling and
Storyboarding

有名なクリスマスソングを
使って、その歌のストーリ
ーを絵コンテにし、独自の
エンディングを作ります。
2:00pm
Josh
Low: Instagram

この人気の写真共有アプリの良
い点と悪い点について話し合っ
てください。クラスメートが最
も面白いと思うコンテンツはど
んなものか、話してみてくださ
い。
1/28(SAT)1:00pm
Josh
High: Motivation

人生で最も喜びを感じるこ
とは何ですか?前に進むた
めのエネルギーはどうやっ
て得ているのでしょうか?
クラスメートがどのように
モチベーションを保ってい
るのか、見てみましょう。
1:00pm
Todd
Low: Descriptive Writing

説明的な文章を書く練習をする
ことで、文章力を向上させまし
ょう。 あなたの物語を読者に生
き生きと伝える方法を学びま
す。 ディスカッション、テクニ
ック、そして実践!
1/28(SAT)2:00pm ToddHigh: Descriptive Writing

説明的な文章を書く練習を
することで、文章力を向上
させましょう。 あなたの物
語を読者に生き生きと伝え
る方法を学びます。 ディス
カッション、テクニック、
そして実践!
Low: Riddles

単語ゲームで語彙レベルを上
げ、楽しみながら学習しましょ
う。このクラスでは、一般的な
同義語を学び、英語での言葉遊
びを楽しみます

料金・お申込み方法

ご料金は4回コース…13,200円
    8回コース…22,000円

お申込みは受付で承っております。

※こちらのイベントはDLSの生徒様限定となっております。

DLSダイアモンドランゲージスクールでは英語を実践的に使える様々な機会をご用意しております。
まずはお気軽にレベルチェック&無料体験レッスンへお越しください!

レベルチェック&体験レッスンの申し込みは下記フォームからどうぞ!

それ以外のお問い合わせは下記フォームから

みなさまのお越しを講師・スタッフ一同お待ちしております!

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中学受験の英語で優遇されるには英検を受けるべき?入試のリスニング・スピーキング対策はDLSダイアモンドランゲージスクールへ!

中学受験の英語で優遇されるには?

中学受験は英語で優遇される制度があるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

中学受験 英語 優遇 筆記

もし英語が得意なお子さまの強みを活かすことができれば、お子さまの自信にも繋がります。

英語が得意でなくても、近年英語の重要性が高まりつつあることから、英語に力を入れている学校への受験をお考えの方もいるでしょう。

中学受験では、英語で優遇される制度のある学校もあります。

ただし、優遇されるには資格取得が必要だったり、ある程度の英語力が必要になります。

では、英語でどのような優遇措置が受けられるのか、また必要になる英語のレベルについて、英会話スクールDLSダイアモンドランゲージスクールが解説します。

英検合格で優遇措置する中学校がある

英検合格により、中学受験で優遇措置のある学校が多数あるのはご存知でしょうか。

例えば東京都23区内では、聖学院中学校、江戸川女子中学校、日本学園中学校などがあります。

23区外でも白梅学園清修中学校、明法中学校などが英検合格によって優遇される制度があります。

まずは中学受験を受ける志望校で、優遇される制度はあるのか、またそれにともないどの程度の英語力が必要になるのか確認しましょう。

それから中学受験前に英検を受けるか、他の方法で英語対策をするか考慮すると良いでしょう。

英会話スクールDLSダイアモンドランゲージスクールでは、ネイティブな先生との英会話のレッスンにより、英語力を自然と鍛えることができます。

英語に力を入れている学校の中には、英語での面接があり、中学受験でスピーキング力を試されることもあります。

中学受験 英語 優遇 スピーキング

筆記試験だけでなく、スピーキング力も身につけられるよう対策をするなら、英会話を通して学べるDLSダイアモンドランゲージスクールにおまかせください!

中学受験に英検が重要になる理由

中学受験では英検取得によって優遇されることがありますが、具体的にどのように優遇される制度なのでしょうか。

中学受験でどこまで優遇されるのか分からないと、本当に英検は重要なのか、他の英語の勉強をさせたほうがいいのではないかと不安になります。

そこで、英検によってどのように優遇されるのか、その重要性を下記にまとめました。

ただ、ここでご紹介する内容全てが適用され、中学受験が優遇されるわけではありません。

学校によって優遇される制度の内容や、重要性は異なりますので、下記でご紹介する内容はご参考程度に御覧ください。

受験資格としている

英語に力を入れている中学校の中には、英検合格を受験資格としている学校があります。

どのレベルでも良いというわけではなく、学校によって「英検◯級以上で受験可」と定められています。

例えば聖学院中学校の中学受験は、英語特別入試が英検4級以上で受験が可能になり、英検3級レベル程度の問題が出題されます。
※2023年度募集要項より参照

また日本大学豊山女子中学校では、英語インタビュー型の試験を受験するのに、英検3級相当の証明が必要になります。
※2023年度生徒募集要項より参照

このように、英語レベルを図る基準として英検を受験資格としているのです。

英検を受験資格にしている中学校は、試験科目で英語を選択できる学校や、英語を中心とした受験方法があるところが多いです。

もしそういった中学校への進学をお考えの場合は、受験資格に英検取得が必須となっていないか確認しておきましょう。

入試の加点対象になる

中学受験では英検の合格によって優遇措置があり、入試の加点対象になるケースがあります。

多くの学校では、何級を取得しているかによってどのくらい優遇されるのか異なります。

例えば、中学受験で英検による加点の優遇措置がある江戸川女子中学校を例に挙げましょう。

江戸川女子中学校は入試の種類によって科目数が、1科目、2科目、4科目と異なり、加点数も受験する科目数によって異なります。

判定科目 英検2級以上 英検準2級 英検3級 英検4級
1科目 20点 10点 5点 3点
2科目 20点 10点 5点 3点
4科目 40点 20点 10点 5点

※2022年度生徒募集要項より参照

このように、より高いレベルを取得することで更に優遇されるといった仕組みを取っている学校が多いです。

その他にもシンプルに英検◯級以上で加点措置あり、としているところもあります。

また優遇措置のある江戸川女子中学校のように、入試の種類や受験するコースによって加点数が異なるケースは他にもあります。

もし加点などの優遇が受けられる場合、志望校ではどのくらい優遇されるのか募集要項でご確認ください。

試験が免除される

中学受験では、英検取得で試験が免除される学校があります。

例えば先程、英検を受験資格としていることでご紹介した聖学院中学校も同様の優遇措置があり、英語特別入試では、英語検定準2級以上またはTOEFL junior670点以上で筆記試験が免除されます。

これも学校によって、どのくらいのレベルで優遇されるのかは異なります。

中学受験 英語 優遇 スコア

昭和女子大学附属昭和中学校の中学受験では、以下の資格取得者は英語の試験が免除される優遇措置があります。
※本科コースAA・本科コースB・本科コースC・グローバル留学コースGA・グローバル留学コースGB・スーパーサイエンスコースSBの試験対象
※2023年度募集要項参照

  • 英検2級以上
  • ケンブリッジ英語検定B1以上
  • IELTS4.0以上
  • TOEFL iBT 42以上
  • TOEFL junior 745点以上

このように、英検◯級で免除というところが多いですが、他の英語の資格取得でも優遇される場合もあります。

英検ももちろん重要性は高いですが、まずは中学受験をする志望校でどの資格の取得で優遇されるのか確認してみることをおすすめします。

奨学金給付・特待生の対象になる

中学受験前に英検を取得していることで、奨学金給付が受けられる優遇制度もあります。

例えば如水館中学校の場合、入試成績もしくは英検取得で奨学金を受けることができます。
※2023年度生徒募集要項より参照

■英検準2級
入学手続金・・・9万円
1号奨学金・・・月額3万円(1年間支給)
■英検3級
入学手続金・・・9万円
2号奨学金・・・月額2万円(1年間支給)
■英検4級
入学手続金・・・9万円
3号奨学金・・・月額1万円(1年間支給)

このように優遇措置の内容によっては、英検を取得しているだけで奨学金が受け取れる場合もあります。

また、英検取得が特待生制度の条件の一部となって優遇を受けることができることもあります。

国本女子中学校では特待生・奨学金制度により、以下の場合に入学金20万円が免除される優遇措置があります。
※2023年度一般入試募集要項より参照

  • 入試得点率75%以上
  • 英検準2級以上で試験当日の英語以外の科目の得点率が60%以上
  • 英検2級以上取得で、試験当日の英語以外の科目の得点率50%以上

このように、英検を取得していることで特待生として優遇される中学校もあるのです。

中学受験前にどのレベルの英語力が必要になる?

中学受験前に英語対策をするとなると、どのレベルの英語力が必要になるのでしょうか。

中学受験 英語 優遇 ノート

中学受験で優遇を受けたい場合、もしくは英語が必須科目の場合、事前に対策しておかなければなりません。

中には、優遇措置や試験内容に対してどのレベルの英語力が求められるのか、募集要項に記載しているところがあります。

中学受験の試験のレベルはおおむね英検4~3級レベルで、準2級以上となると試験免除もしくは特待生扱いというような優遇がされるところもあります。

英語を中心とした受験を行っている学校においては、試験で英検準2級以上のレベルを求められることもあります。
※英検を基準にレベルを提示している中学校において

また、英語に力を入れている学校では、中学受験で筆記試験やリスニング試験の他にスピーキングテストを取り入れています。

中学受験のスピーキングテストの内容は、ネイティブとの会話やインタビュー形式、グループ面接などさまざまです。

まだ受験する学校は決まっていないものの、英語に力を入れている学校への受験をお考えの方は、英検3級以上の英語力を基準にお考えになると良いでしょう。

中学受験の英語対策・勉強方法をご紹介

英語は中学受験でも優遇されることもあり、年々英語の需要は高まってきています。

受験内容によっては、一般的な小学校の英語学習内容では十分でない場合があります。

先程もご紹介したように、中学受験に求められるのは筆記だけでなくリスニングやスピーキングなど幅広いからです。

さらに優遇を受けることを考えると、資格取得の対策も考える必要があるでしょう。

では中学受験の英語はどのような対策を行えば良いのでしょうか。

最も簡単な方法は、テキストや動画などを使った家庭での自主学習です。

しかし小学校で英語の授業を受けているとはいえ、突然本格的な英語を自ら勉強するのは大変難しいことです。

おすすめは、英語が学べる塾や英会話スクールに通わせて、英語に触れる機会を作ることです。

中学受験 英語 優遇 授業風景

こういった機会を設けることで、英語にも興味を持つことができるだけでなく、英語への理解力も高まります。

英語に興味を持つことができれば、家庭内での自主学習にも取り組みやすくなります。

もし英会話教室をお探しであれば、英会話スクールDLSダイアモンドランゲージスクールへご相談ください。

DLSダイアモンドランゲージスクールでは、ネイティブな英語でのレッスンを通してリスニング・スピーキング力を強化し、中学受験や、受験に必要な資格取得(英検やTOEFLなど)をサポートします。

英語に触れたことのないお子さまでも楽しく英語が学べます。

また、帰国子女やインターナショナルスクールに通われているお子さまで、よりハイレベルな英会話を学びたいという方向けのハイレベルコースもご用意しております。

レベルにあわせた英会話を学べるのもDLSダイアモンドランゲージスクールの魅力の一つです。

DLSダイアモンドランゲージスクールで小学生から自然な英語が学べます

DLSダイアモンドランゲージスクールでは小学生からネイティブな英語に触れることができます。

中学受験 英語 優遇 DSL

中学受験では、スピーキングテストが試験内容に含まれていたり、優遇措置されやすい英検にもスピーキングテストがあります。

DLSダイアモンドランゲージスクールのネイティブな英語でのレッスンなら、自然と難しい英語も身につけることができます。

ハロウィーンやクリスマスなど、お子さまが楽しめて生徒同士が交流できる場もたくさんありますので、楽しく通うことができます。

体験レッスンもございますので、まずは体験でどのような雰囲気なのか、お子さまにあったスクールなのかご検討ください。
体験レッスンの詳細、申し込みはこちら

もし中学受験の英語対策について、不安な点があればお気軽にご相談ください。
資料請求、お問い合わせはこちら

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ビギナービジネスクラスが開講します!

こんにちは。京急蒲田駅から徒歩5分の英会話スクール、DLSダイアモンドランゲージスクールです。

本日は12月より新たに開講するビギナービジネスクラスについてご紹介いたします。

ビギナービジネスクラスとは?

ビギナービジネスクラスとは初心者様向けのビジネス英会話のグループレッスンです。

通常のグループレッスンでは日常で使われる英会話がメインなのに対し、こちらのクラスではよりビジネスで使用される英語にフォーカスしたクラスとなっております。

開講曜日・時間

ビギナービジネスクラスは2022年12月より 毎週木曜  18:00-19:00に開催予定です。

DLSダイアモンドランゲージスクールでは英語を実践的に使える様々な機会をご用意しております。
まずはお気軽にレベルチェック&無料体験レッスンへお越しください!

レベルチェック&体験レッスンの申し込みは下記フォームからどうぞ!

それ以外のお問い合わせは下記フォームから

みなさまのお越しを講師・スタッフ一同お待ちしております!

ビギナービジネスクラスが開講します! Read More »

TOEFLの平均点はどのくらい?入試や留学で必要なスコアもご紹介

TOEFLの平均点や、留学、大学入試で必要なレベルは?DLSが解説します!

TOEFLの平均点はどのくらいのスコアなのか、ご存知でしょうか。

海外留学や大学入試にTOEFLのスコアの活用を検討している方は近年増えているようです。

初めてTOEFLを受ける方、またはスコアの活用を検討している方にとって、「TOEFLの平均点」は気になるのではないでしょうか。

TOEFLの平均点を、スコアの目標にしようと考えている方も多いと思います。

今回はTOEFL iBTの平均点をテーマに、スコアの見方や平均点、大学入試や留学で求められるスコアの目安について、東京都大田区の英会話スクール・DLSダイアモンドランゲージスクールが解説します。

TOEFL 平均点

スコアについて【スコア換算表】

スコアについて、最初にご紹介します。

TOEFL iBTは、学術的に使用される大学~大学院レベルの英語力を測る試験であり、「リーディング」「リスニング」「スピーキング」「ライティング」の4つのセクションで英語の総合力を測定します。

また、スコアは4つのセクションの合計120点(各30点)で評価されます。

TOEFLのスコアは英語圏だけでなく、世界中の大学・大学院などで英語力の証明として活用できます。

その一方で、TOEFL iBTは認定試験ではないため、どの程度の英語レベルなのかが分かりにくいといった点があります。

ここで、TOEFLの獲得スコアが他の英語試験ではどのくらいのレベルなのか、比べてみました。

※以下の表は目安です。実際と異なる場合があります。

TOEFL iBT TOEIC 英検
115~120
95~114 970~990
85~94 870~970 1級
75~84 740~820 準1級
65~74
~75 600~740
55~65 500~600 2級
45~55 450~500  –
~45 350~450 準2級

次に、スコアの点数がどのくらいの英語力になるのかをご紹介します。

スコア100点以上 ネイティブスピーカーと言えるレベルの英語力です。
海外のトップクラスの大学に出願が可能であり、外資系の企業などで求められる指標でもあります。
スコア90~100点 非常に高いレベルでありビジネス会話も問題なくできる英語力です。
複雑な文章を理解でき、自分できちんと組み立てて文章を作成できるでしょう。
スコア70~90点 日常会話はもちろんのこと、自分の専門分野であればネイティブスピーカーとも自然にやり取りができるレベルです。
履歴書に書いても有利に働くスコアであり、留学やビジネスシーンでも役立つでしょう。
スコア55~70点 高校で習う文法を理解できていれば取得できるスコアです。
このスコアで留学できる大学もありますが、限られています。
スコア45~55点 簡単な日常英会話レベルであれば問題なくできるでしょう。
大学入試、留学での活用や、履歴書に書くには物足りないスコアかもしれません。
スコア45点未満 留学や入試などでスコアを活用するのが難しいレベルです。
基本的な文法などをもう一度見直して、スコアアップを目指しましょう!

 

TOEFL iBTの平均点はどのくらい?【日本人の場合】

TOEFL iBTの平均点について、日本人のスコア(平均点)を見てみましょう。

TOEFL 平均点

グローバル化の拡大により、日本でも英語力の強化が求められ、少しずつではありますが、日本のTOEFL iBTの平均点も上がってきています。

公式サイトによると、2006年では平均点が65点でしたが、2019年は平均点72点と、平均点が7点高くなったようです。

このように、日本は少しずつ平均点を上げてきていますが、日本と同様に英語が苦手とされていたアジアの各国の英語力も年々上昇しています。

アジア圏におけるTOEFLの平均点は高く、日本は世界の英語力強化スピードに後れをとっている状況です。

世界の平均点について

世界の平均点も見てみましょう。2019年の世界の平均点は83点でした。

世界の平均点、そして近隣のアジア諸国と比べると、日本の平均点は下回っている現状です。

ですが、ご自身のスコアと世界各国の平均点と比べて落ち込む必要はありません。

重要なのは、ご自身の目的(大学入試、留学、転職など)のために活用できるスコアであるかどうかだと思います。

世界の平均点はもちろん、日本国内の平均点にも言えることで、平均点を目指すのではなく、ご自身が活用できるスコアを目標とすることが大切です。

平均点はあくまで必要なスコアを知るための目安としてご覧いただき、実際に自分に必要なスコアを目標設定とすると良いでしょう。

TOEFL ITPの平均点は?

TOEFL ITPとは、TOEFL試験の一種であり学校などの団体向けの試験となっています。

その組織内の英語力を総合的かつ客観的に評価することを目的として利用されています。

TOEFLの日本の平均点は、2019年で465点です。
TOEFL ITPに関しては世界の平均点も465点程度で大きな差はありません。

TOEFL ITP とTOEFL iBTはスコアの相関性が高いため、iBTであればどれくらいのスコアが取れるのか推定することができます。

ITPとiBTのスコア換算(目安)を参考にしてみてください。

TOEFL ITP TOEFL iBT
620~677点 105~120点
105~120点 85~105点
510~550点 65~85点
350~510点 ~65点

大学や留学で必要なレベルについて

大学や留学でスコアを活用する場合、どの程度のレベルが必要なのでしょうか。

日本の大学では、TOEFL iBTのテストスコアを入学試験に利用している場合があり、英語外部試験などで活用できます。

基本的に英語力を重視する学科や難易度の高い大学では、60~80以上のスコアが求められることが多く、前述した日本の平均点程度のスコアは必要と考えられます。

また留学の際、アメリカの4年生大学の出願最低ラインは60点以上とされています。

そのため、アメリカの大学であれば最低60点以上が必要となり、できれば80点以上取得しておくことが望ましいと言えるでしょう。

TOEFL 平均点

トップ校への出願は何点が目安?

では、トップ校への出願では何点が必要となってくるのでしょうか。

多くの大学ではTOEFL iBTのスコアに関して、どのような優遇措置がとられているのかを公表しています。

どのようにスコアが有利になるのかは大学によって異なるため、具体的な目標値については志望校の公式サイトを確認してみてください。

例として、A大の国際系学部のケースを挙げてみます。

A大では共通テストの他に学部独自の試験が実施されますが、英語外部検定試験のスコア提出者は、スコアによって加点されます。

加点は20点満点で、TOEFL iBTだと95点以上で満点、94〜72点で14点、71〜42点で7点、それ以下は0点が加点されます。

しっかりと加点を狙う為にも、日本の平均点72点を超えておく必要がありそうですね。

また、海外の大学では、TOEFL iBTのスコアが100点以上求められる大学は27校あります。

イェール大学・スタンフォード大学・ハーバード大学など一度は聞いたことのあるような海外のトップ校に入りたい場合、TOEFL iBTが100点以上必要で、日本の平均点から考えると30点近く高いスコアを取らなければなりません。

TOEFL iBTのスコアを伸ばしたい!おすすめの勉強方法

TOEFL iBTのスコア目標を立てた後に気になるのが、効果的な勉強方法だと思います。

TOEFLは他の英語資格試験と比べると国内の受験者が多くないため、勉強方法に関する情報も多くはありません。

それに、試験内容としても「読む」「聞く」「話す」「書く」という4つの技能が必要となる為、勉強する内容も幅広くなってしまいます。

そのため、4つの技術を効率的に学習していく必要があり、スコアを上げていくために「どんな勉強をしていったら良いの?」という悩みを持ってしまう方もきっと多いと思います。

そこで、スコアアップを目指す方におすすめの勉強方法をご紹介しましょう。

TOEFL 平均点

TOEFL iBT 頻出単語の暗記

やはり、英語を勉強する上で「単語を覚える(語彙力を増やす)」というのは英語力を高める上での第一ステップとして必須になります。

単語力はTOEFLの4技能すべてに必要であり、中でもTOEFLは、アカデミックな専門用語が多く、十分に勉強しておく必要があるでしょう。

TOEFL iBT対策の単語帳が販売されていますので、そのテキストを中心に、コツコツ暗記していくのが良いでしょう。

公式問題集、過去問の反復

TOEFLテストに限ったことではありませんが、問題の内容や傾向を把握する上で、公式問題集や過去問を解くことは非常に重要です。

本番に近い形式、レベルを体感し問題に慣れていくことで十分対策が出来ていきます。ただし、一度解くだけで得点に一喜一憂していてはいけません。

重要なのは、過去問の「反復」です。

繰り返し説いていくことでスキルアップにつながっていきます。

また、本番はパソコンでの試験となりますので、オンライン模試を受けることで試験方法の対策にもなります。

セクション別の対策を行う

繰り返しにはなりますが、TOEFL iBTテストでは、4つの技能が測定されます。

そのため、それぞれの技能に対応できるように勉強していかなければいけません。

リスニング強化のためにはディクテーション、つまり流れてきた英語を聞いて文字を書き起こすトレーニングをすると良いでしょう。

スピーキングを強化するためには、リスニング音源の復唱によるトレーニングであるシャドーイングが効果的です。

(※シャドーイングとは、英語を聞き取り、音声を真似して発音する訓練方法)

リーディング強化では、パラグラフリーディングにより長文読解能力を磨いていきましょう。

(※パラグラフリーディングとは、長文の英語を論理的に読む方法。段落の重要なポイントをとらえ、文章の全体像を理解する読解法です)

英会話スクールに通う

最後の方法は「英会話スクールに通う」ことです。

TOEFL 平均点

 

多くの英会話スクールではネイティブ講師が在籍しているので、ネイティブな英語を聞き、話す練習ができます。

英会話そのものに慣れるとスピーキングのセクションも自信をもって回答できそうです。

一人でコツコツ頑張るのではなく、講師やスタッフのサポートを受けられるので、モチベーション維持にも良いでしょう。

これからしっかりと英語を学びたい、英語力を伸ばしたい方には、英会話スクールに通うこともおすすめします。

こちらの記事でTOEFL iBTのスピーキング対策についてご紹介しています。
是非、合わせてご覧ください。

TOEFLでスピーキングが話せない方必見!上達のコツを英会話スクールDLSが解説

TOEFL iBTの試験対策をするならDLSダイアモンドランゲージスクール!

TOEFL iBTは、DLSダイアモンドランゲージスクールで対策をしませんか?

DLSダイアモンドランゲージスクールは、東京都大田区に展開している英会話教室です。

TOEFL 平均点

ネイティブ講師が在籍しており、生徒個人の英語レベルに合わせた英語の指導を行っています。

当スクールは「世界で意思疎通ができる英語力」を養うことを目標としており、英語で自由にコミュニケーションができる英語力を学べるレッスンを提供しています。

入会時に生徒さまの英語力を測定するので、最適なクラス・レッスン内容で英語を学ぶことができ、「レッスンについていけない」ということがありません。

TOEFL iBTでは、スピーキングとリスニングの対策が重要です。

当スクールではネイティブな英語に触れ、リスニングに慣れるほか、コースによってはプレゼンテーションやディスカッションを行う事もあるので、スピーキングの力も伸ばすことができます。

リスニングとスピーキングは、個人の力だけでは勉強が難しい場合もあります。

リスニングとスピーキングのスコア向上を目指し、DLSダイアモンドランゲージスクールで、英語力を磨いてみませんか?

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無料体験レッスン受付中

DLSダイアモンドランゲージスクールでは、体験レッスンを受け付けています。

無料で体験できますので、少しでも気になった方は是非ご参加ください!

体験レッスンでは、英語レベルを測定してからレッスンを行いますので、しっかりとご自身の英語が伸ばせそうか、レベルと合っているかどうかをご確認頂けます。

無料体験レッスンに関する詳しい情報は以下のページよりご覧ください。

無料体験レッスンについて

 

英語力を身につけ、TOEFL iBTのスコアを伸ばそう

TOEFL iBTの平均点、そしてスコアを伸ばせる勉強方法についてご紹介しました。

TOEFL iBT(日本人の場合)の平均点は72点でした。

留学やトップ校での活用を検討する場合には、もう少し平均点よりも高いスコアを狙うと良いかもしれません。

TOEFL iBTは読み書きだけでなく、リスニングとスピーキングの対策も必要となります。

TOEFL 平均点

DLSダイアモンドランゲージスクールでは、ネイティブ講師がレッスンを行いますので、リスニング・スピーキングの対策に効果的です。

英語力を伸ばせるよう、しっかりと講師・スタッフがサポートいたします。

TOEFL iBTのリスニングとスピーキングの対策として、当スクールをぜひご利用ください!

資料請求、お問い合わせはこちら

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英検五級の単語とは?重要な言葉やおすすめの学習方法もご紹介

英検五級の単語で重要なのは?DLSが学習方法をご紹介!

英検五級の単語の学習では、どの言葉が重要で、どのような学習方法を進めると良いのでしょうか。

英検五級は英検のファーストステップにあたる級なので、きっと初めてチャレンジするという方も多いと思います。

今回のブログでは、英検五級に挑戦する受験者の方に向けて、重要な単語、そして単語をグングン習得できる勉強法について、東京都大田区の英会話スクールDLSダイアモンドランゲージスクールがご紹介します。

英検五級の受験対策のご参考にしてみてください!

英検五級 単語

英検五級の難易度は?小学生でも受けられる?

英検五級は、英検の最初のステップとして位置づけられており、一番難易度の低い級になります。

出題される問題のレベルは、中学初級レベルで、受験に必要な単語数は約600語とされています。

家族や趣味など身近で日常的な話題が取り上げられるため、英語を学び始めの基礎作りにピッタリな問題が出題されます。

出題形式は筆記とリスニング(聞き取り)で、3分程度のスピーキングテストも受けることが可能です。

英検五級を受検できる年齢は、公式には中学生ですが、小学生でも受けられます。

近年は中学受験でも活用できる学校が増えてきているため、中学生だけでなく小学生のお子さんの受検も増えてきているように感じられます。

中学受験の英語入試に関する情報はこちらの記事でもご紹介しています。
【中学受験】英語は御三家の入試にある?実施校や動向をご紹介

英検五級はファーストステップということもあり、挑戦しやすい英語検定のひとつといえるでしょう。

【英検五級】重要単語リスト

英検五級で出題される重要な単語についてご紹介します。

英検五級の試験に出る単語は、中学初級レベルといわれています。

時間や天気、国の名前やスポーツなど、日常生活でよく使う単語が中心です。

以下のリストに、英検五級を受験する上で、覚えておくとよい代表的な単語をまとめました。

初級者向けの内容ですが、英語を学ぶ上で重要な単語ばかりなので、しっかりと覚えて基礎を固めておきたいですね。

英検に限らず、英語学習においても外せない単語ばかりなのでしっかりと覚えて英検五級に挑戦しましょう!

英検五級 単語

代名詞

代名詞(だいめいし)とは、人や事、場所、方向などを名詞の代わりに表す言葉です。

日本語だと、「私」や「あなた」、「それ」「私たち」などが該当します。

日本語 主格
(〜は)
所有格
(〜の○○)
目的格
(〜を、〜に)
所有代名詞
(〜のもの)
I my me mine
あなた you your you yours
あなたたち you your you yours
he his him his
彼女 she her her hers
それ it its it
彼ら/それら they their them theirs
私たち we our us ours

国の名前や場所

英語 日本語
country
Japan 日本
America アメリカ
England イギリス
China 中国
Korea 韓国
Australia オーストラリア
France フランス
Germany ドイツ
New Zealand ニュージーランド
Brazil ブラジル
Canada カナダ
Spain スペイン
Africa アフリカ
Asia アジア
Europe ヨーロッパ
place 場所
station
post office 郵便局
restaurant レストラン
shop
bank 銀行
library 図書館
pool プール
hotel ホテル
hospital 病院
park 公園

時間・月

英語 日本語
time 時間
minute
hour 時間
day
week
month
year
today 今日
weekend 週末
morning 朝・午前中
afternoon 午後
evening
night
midnight 深夜
birthday 誕生日
January 1月
February 2月
March 3月
April 4月
May 5月
June 6月
July 7月
August 8月
September 9月
October 10月
November 11月
December 12月

天気

英語 日本語
sunny 晴れ
sunshine 晴天
cloud
cloudy 曇り
rain 雨/雨が降る
rainy 雨が降っている
snow
snowy 雪/雪が降る
wind
windy 風が強い
fog
foggy 霧がかかっている

職業や人物

英語 日本語
job 仕事/職
worker 働く人
driver 運転手
doctor 医者/博士
officer 警官/役人
pianist ピアニスト
pilot パイロット
singer 歌手
waiter ウェーター
people 人々
man 男性
woman 女性
boy 男の子
girl 女の子
father
mother
sister 姉妹
brother 兄弟
grandfather 祖父
grandmother 祖母
son 息子
daughter
cousin いとこ
uncle おじ
aunt おば
child 子ども
baby 赤ちゃん

スポーツ

英語 日本語
sports スポーツ
basketball バスケットボール
tennis テニス
baseball 野球
soccer サッカー
badminton バドミントン
table tennis 卓球
surfing サーフィン
swimming 水泳
marathon マラソン
boxing ボクシング
golf ゴルフ

その他の名詞

英語 日本語
flower
tree
sky
window
door ドア
newspaper 新聞
table テーブル
umbrella
book
chair 椅子
blackboard 黒板
tea 紅茶
notebook ノート
pencil 鉛筆
eraser 消しゴム
ruler 定規
wall
cap 帽子
cup カップ
glass コップ
shirt シャツ
game ゲーム
party パーティー
hair
eye
ear
hand

一般動詞

動詞(どうし)とは、動き(動作)や状態を意味します。

名詞と合わせて一般動詞もしっかりと覚えましょう!

英語 日本語
play 〜する
study 勉強する
eat 食べる
drink 飲む
sleep 寝る
cook 料理する
go to 〜へ行く
watch 見る
see 見る
wash 洗う
make 作る
speak 話す
sit down 座る
write 書く
clean 掃除する
help 助ける
start 始める
teach 教える
cut 切る
buy 買う
sell 売る
swim 泳ぐ
walk 歩く
sing 歌う
read 読む
close 閉める
open 開ける

単語を覚えたい!教材を選ぶポイントとは?

単語を覚えたい!だけどなかなか覚えられない!そういう時もありますよね。

英検五級に合格するためには、多くの単語を覚える必要があります。

そんな時はテキスト等の教材を使って学習すると良いでしょう。

ここでは、英検五級の単語を覚えるのにピッタリな教材を選ぶポイントをご紹介します。

是非、教材選びのご参考にしてみてください。

英検五級 単語

英検向けの教材がおすすめ

英検五級を受ける際は、「英検向け」の教材選びが、おすすめです。

英検向けとは、過去の英検五級の問題を分析し、よく出る単語がわかりやすくまとめてある教材です。

特におすすめなのは、五級によく出る単語を、「よく出題される順」でまとめた教材です。

つまり、次の英検五級に出る可能性のある単語を、「出るかもしれない順番」でまとめてある、ということです。

そのため、とても効率的な単語の勉強ができますし、本番でも落ち着いて回答できる可能性があります。

音声付きの物を選ぶ

英検五級では聞き取り、つまりリスニングの問題も出題されます。

ですので、単語を覚えて読み書きするだけでなく、同時にリスニングの学習も必要となります。

英語は日本語と違い、単語の発音が独特です。

例えば、「R」の発音は聞き取りにくく、また「s」と[th]の発音は、聞き分けしにくく感じる方が多いため、リスニングにも対策をしておくと良いでしょう。

英検五級の単語が学べる教材には、音声付きのタイプもあります。

単語の学習と一緒に音声をよく聞いて、普段から単語の聞き取りに慣れておくことをお勧めします。

リスニング対策として、英検五級のテキストの他、「リスニングCD」や「リスニングアプリ」といった、音声で単語を学ぶ教材もあります。

音声付き教材を選んで学習し、普段から単語の発音に慣れておきましょう。

英検対策におすすめの勉強方法をご紹介

英検対策のおすすめ勉強方法についてご紹介します。

英検五級の単語を学習するための教材についてご紹介しましたが、その他に英検五級対策にはどのような勉強方法があるのでしょうか。

ここでは英検対策に効果的な勉強方法を3つご紹介します。

英検五級 単語

英単語を単語帳やアプリで学ぶ

英検五級の単語を覚えるときに、おすすめする教材が、「単語帳」と「アプリ」です。

単語帳は、単語の学習に焦点を当てているのが特徴です。

そのため、単語だけを効率よく覚えられる、というメリットがあります。

英検五級 単語

また、英検五級の対策アプリは、スマホやタブレットなどで、使えます。

機器の画面を、直感的に操作しながら、五級の単語を学習できるのが特徴です。

英検五級に関する単語の学習を、ゲーム感覚で楽しみながら行えます。

そのため、学習意欲が上がる、というメリットがあります。

海外アニメや映画を英語で観賞する

英検五級の試験時間の内訳は、筆記が25分、リスニングが20分です。

リスニングに思ったよりも時間が割り当てられているので、単語学習と一緒にリスニングの学習をすることも大事であることは既にお伝えしてきました。

英検五級ではゆっくりのスピードでリスニング用の音声が流れますが、普段英語の発音に聞きなれていないと戸惑ってしまうかもしれません。

やはり日頃から英語の発音に慣れ親しむことがとても大切だと思います。

英検五級 単語

英検五級のリスニング対策として、海外の子ども向けアニメや映画を英語で観賞したり、英会話の番組やラジオを見たり聞いたりするのもお勧めです。

今後のステップアップのためにも、英検五級の今から、リスニングに慣れておくと良いでしょう。

英会話スクールで英語に親しみ、学習をする

最後に、英会話スクールで英検五級の単語を学習する方法を紹介します。

英会話という学習方法は、英語を「話したり、聞いたり」することで、単語を覚えるという特徴があります。

先生や友達との英会話を通して「この文法や単語はこういう時に使うんだ!」と納得しながら、英検五級の単語を学習できるのがメリットです。

英検五級 単語

また、英検五級の単語学習で困った事や躓いてしまった時にも相談ができるという所も大きな魅力のひとつと言えるでしょう。

実際の英会話を通して、英語に親しみつつ、しっかりと、英検五級の対策を取りたい、という人におすすめです。

英検を受けるならDLSダイアモンドランゲージスクールで対策!

英検を受けるなら、当スクールDLSダイアモンドランゲージスクールで対策をしませんか?

DLSダイアモンドランゲージスクールは東京都大田区に展開している英会話スクールです。

英検五級 単語

当スクールは英語をただ話せるようになるだけではなく、自分の意思を自由に表現できる英語力の取得を目標としています。

「世界中、どこの国でも英語で自分の気持ちや考えを表現できる。」

これはとても素敵な事だと思いませんか?

グローバルに活躍する人にとって、英語でのコミュニケーションスキルは必須とも言えます。

当スクールでは語学力の習得のほか、英語でのコミュニケーションができるスキルも養うことができます。

グループレッスンでは、日常会話やプレゼンテーションだけでなく、読み書きも行うので学校の英語試験対策にもお役に立つことができます。

もちろん、今回ご紹介している英検五級をはじめとした英検の対策も実施しています。

DLSダイアモンドランゲージスクールで総合的な英語を学びながら、英検五級の対策をしてみてはいかがでしょうか。

当スクールのレッスンを無料で体験できます

DLSダイアモンドランゲージスクールでは実際のレッスンや雰囲気を体感できる無料体験レッスンを実施しています。

体験レッスンでは、参加者様の現在の英語レベルを測定し、最適な環境で体験できます。

英会話スクールも環境や先生と生徒様の相性が重要です。

DLSダイアモンドランゲージスクールにご興味を持っていただけましたら、是非お気軽に当スクールのレッスンを体験してみてください。

体験レッスンの詳細、申し込みはこちら

英検5級は単語力が重要!当スクールで生きた英語を学んで対策しよう

英検5級は単語の学習がとても重要です。

今回の記事では、英検のファーストステップともいえる英検五級で重要な単語の一覧、そして教材の選び方や効果的な勉強法についても本記事でご紹介しました。

英検五級を受ける方は英語学習を初めて間もない方が多いのではないかと思います。

是非、英検五級の受検を通して、英語を学ぶ楽しさも感じて頂ければと思います。

当スクールでは英語が聞ける・話せるようになるだけでなく、英語でのコミュニケーションが楽しめるようになることを目標としたレッスンを行っております。

指導経験豊かな講師陣がしっかりと学習をサポートします!

英検やTOEICなどの英語検定試験の対策やアドバイスも可能ですので、是非お気軽にご相談ください。

スクールに関するお問い合わせはこちら

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